今夜の眠りはフランチェスカ・ヘイワードが病気のため、高田茜姫が登場した模様です〜
きっとさらなるファンを獲得したことでしょう〜
GO〜GO〜茜姫〜
最近は桜の一種だか、アーモンドの花だか、早咲きの花が咲き始めてウレシい〜
゚+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚
○吉兆庵にお雛様が飾ってあったわ〜
ロンドンで見られるとはΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
さて、日本に帰る前から気になっていたことがありまして。
何年か前に都会のオープンクラスで数回受けたことのある先生のクラスが、ふと思い立ってウェブサイトを見たら失くなっていたんです。
いつもニコニコされていて、教え方も丁寧だし、バレエLOVEが伝わってくる先生だったので気に入っていたんですが。
気にはなっていたけど、そのまま、特に調べることもせず…
そしたら日本で全くバレエに関係のない友人から、偶然その先生の話題が出て。(ワタシがバレエ好きなのを知っているので)
エ〜、その先生、習ったことあるよ〜
え━━━(゚o゚〃)━━━!!!
今どうしているの、と食いついたら
現在、ご自分のバレエスタジオをオープンし、舞台の演出、振り付けもされていて、好評なご様子
そうか〜、独立されたか、良かったなと感慨にふけっていると
実は去年の夏頃、カミングアウトもされたそうです。
ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!
いや、この場合、ゲイとかじゃなくて、トランスジェンダーだったという…
(はるな愛さんの逆バージョン)
ワタシは寝耳に水だったので、びっくらこいたけど
(゜д゜;)
言われてみれば、小柄だし、そうか〜、とは思うけど、疑っていなかったわ。
きっと生徒さんも皆さん、同じじゃないかしら。
言わなかったら誰もわからなかったと思うの。
それなのに、スタジオ経営への影響やらなんやらよりも、自ら言うことを選んだ。
きっと自分の中で、何をかも失ってでも言いたい、本当の自分をわかってもらいたい、というような葛藤が大きくなってしまったんじゃないかしら。
幸いにも、皆さんが温かく受け止めてくれた、そうです。(先生のブログを読んだよ)
もうね、ワタシ、感動しましたよ
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
先生のその切羽詰まった気持ち、それを受け止めてくれた生徒さんたち。
まだまだ社会的には偏見で見られがちなのにね。
先生も生徒さんたちもエライな〜
それもこれもやっぱりお人柄だと思うの。
とっても真摯なバレエへの愛情が伝わってくる先生だから、でしょうね。
子供の頃はバレエをされてなかったそうだけど、ひょんな事からバレエへの道を歩き始めて、今はバレエ一筋。
自伝を書かれているそうで、今年出版されるとか。
出版されたら、ぜひ、読みたいと思いますわ( ̄▽ ̄)
*もうメディアにお名前は出ているのですが、ワタシ、そんなに親しいわけではないのであえて伏せました。
ググれば出てきますけどね。
アレッサンドラ・フェリのように、一度引退していたダンサーが舞台に復帰することが許される時代になったんですもの。
バレエ界の王道はこれまで通り、変わらないとは思うけど、もっと色々な境界線が取り除かれてもいいのかな、と思うわ。
得てして、芸術界は一般社会よりも進んでいて、寛容で多様ですもんねー
社会を変えるのはバレエ界からかも知れない…
ワタシが通うスタジオのピアニストさんもトランスジェンダーさんらしいので、更衣室&トイレに入ってくる。
いや、慣れたけど、ちょっと焦る…
折しも、フレンチヴォーグの表紙をトランスジェンダーのモデルが飾ったそうですよ
http://www.huffingtonpost.co.za/2017/02/20/french-vogue-makes-history-with-first-transgender-cover-model/
▼私を構成する成分は・・・
karinkarenkaでやってみたらこれ。
なんか、イタい人じゃないか( ̄ー ̄;
モテもしないのに色気ムンムンって(もはや死語だし)
\あなたはなにでできている!?/
成分チェッカーで分析する
歌舞伎、生でみたことある?
ロンドンに来た海老蔵見たよ〜
でも、新歌舞伎座で観たいよ〜
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