今更なんですけど(;^_^A、アナスタシア関連の動画を見つけたので、メモとしてアップします
多分、ライブシネマで上映されたものだと思うけど、来年日本で上映されるよりは前だからいいわよね(^▽^;)
セットや衣装の感じがこれを見るとよくわかりますよね
説明不足のワタシが何を言っていたか、ご理解頂けるかと思って。
過去記事まとめリンク
http://ameblo.jp/karinkarenka/entry-12218953090.html
こちらはナタリア・オシポワ、デボラ・マクミラン(夫人)、ギャリー・ハリス(コーチ)、フェデリコ・ボネリ、マリアネラ・ヌニェス、サイモン・ヒューイット(指揮者?)が語っています。
ナタリア・オシポワ; ”どの瞬間も強烈で、観客は私が感じていることを感じなくてはならない。こんな素晴らしい役を踊ることができて幸せだわ。
1幕では若い少女で家族との生活を楽しんでいる。
3幕ではバレリーナとして大きな勝利だわ。
とても緊張感のあるドラマティックなパフォーマンスで、舞台に一人なの。
マクミランのバレエは大好きよ、だって本物の女優になれるから。
私はかつてバレエの中で精神病院にいたことはないわ。
気が狂っていたり、動転している役を演じたことがない。
私の解釈を表現して、強くてドラマティックな役を演じるのが好き。
舞台上で起こっていることは、彼女の頭の中で起こっていること。彼女の考えや、記憶、経験した感情、すごく大きな挑戦だわ”
フェデリコ・ボネリ;”パーティーの中で余興として踊られるんだ”
マリアネラ・ヌニェス;”すごく難しいパドドゥよね”
クリストファー・ウィールドンのアリスやウィンターズ・テールのデザインを手がけたボブ・クロウリーがアナスタシアのデザインを手がけたのは、20年前のことだそうです。
”20年前にケネス・マクミランのカルーセルをナショナル・シアターで一緒に創っている時に心臓発作でケネスが亡くなってしまった。
誰にとっても大変なトラウマだった。
当時、ケネスは妻のデボラにアナスタシアの再演について話していたので、デボラと仕事をした。このバレエは自分にとって初めて全幕物をデザインしたバレエになる。
アナ・アンダーソンは本当に自分はアナスタシアだと信じていたので、3幕の精神病院から過去を思い出す形で始まる。
シャンデリアが大きくて変なアングルなのは、子供のアナスタシアが別のアングルから見ている、と想定してデザインした。
よく注意してみれば、皇室のヨットも舞踏会場も精神病院の内部にあるとわかる。
ケネスは素晴らしい天才振付家だった。
このバレエは時代を先取りしていた”
ところで、ベネット・ガートサイドが撮ったアナスタシア最終公演の準備に余念のない楽屋裏の動画です〜
このサポーター(なんと呼ぶのかわかりません)をつけただけの後ろ姿で立っているのはポール・ケイだそうΣ(゚д゚;)
目の毒だわ…
https://twitter.com/Bennet76/status/797543623105609728?lang=en
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トラブルを防ぐ能力があったらいいけど…
でも、年と共に安定志向になってきているのはわかるわ〜
冒険するのがだんだん億劫になっちゃうのよね。