女の子一人で注文住宅を建てて

のんびり暮らしている花凛です♪

 

訪問くださってありがとうございます

 

先日に引き続き、某ローコスト住宅建売建設の

お話になります

 

ネガティブ発言が多くありますので

ご気分がよろしくない方は

このままお帰りください

 

 

尚、世の中のローコスト住宅に携わっている方で

ウチはそんなことはない!という関連会社の方も

いらっしゃるかもしれません

 

でも

現実にこんなメーカーもあるということも

ひとつの事例としてお読みいただけると

有難いです

 

 

 

今年は雨による被害が多く聞かれたと思います

 

未だに被災されて日常生活に戻れない方

早く心穏やかな時間が戻りますようお祈りしております

 

 

 

その雨・・・・です

 

 

 

建設中に1日たりとも雨が降らなかった現場って

あまりないと思います

春だろうが夏だろうが秋だろうか・・・

冬の雪だろうが・・・

 

我が家の隣のローコスト建売住宅

 

 

基礎が終わってだいぶ放置されておりました

 

次に動きがあったのは足場が設置されていましたので

建前 あるいは上棟があるんだなぁと

 

数日前からプレカットされた木材が放置されておりました

 

曇り空のある日、それは多くの職人さんが来て

クレーンも使用し

1日で柱を設置

屋根も一応ですが、つけて作業が終了

 

 

で・・・・

次の日から

豪雨

 

 

止む気配なし

 

でもね

 

壁の設置を始めたんですよ

 

屋根、ついてます

 

でも

柱、乾いてません

 

横殴りの雨が降っていても壁を次々と

設置していくんです

 

 

ちなみに隣のローコスト住宅

木造です

 

 

我が家は一応鉄骨なのですが

それでも躯体工事の日に小雨が降っていたため

工事の方に聞いたのです

 

こんな雨で作業して

ボルトをしめて錆とかカビとか大丈夫ですか?って

 

鉄骨には防錆加工がしてありますので

躯体工事は行っても大丈夫です

 

また壁の設置や木材を使用する工程で

雨が降って濡れた場合

各場所の含水率を測って

一定以下にならない限り次の工程に進めません

 

乾かない場合は風を送ったり

気温が低い場合はジェットヒーターを使用することもあります

必ず規定以下の含水率になったか写真を撮って

進めますので安心してください

 

でもね

 

お隣は乾かしてる気配なし!

 

もしかして柱は防水加工なのか?

 

 

壁を、どんどんつけているぞ??

(壁も防水仕様なのか?)

 

本当にいいのか???

 

 

 

どうしてそんなに工事の様子が分かるかって??

 

ローコスト住宅って

建築物の周りの足場だけは組んで

敷地境界を囲むようには覆いを設置しないし

ゲートすらない

工事現場に入らないように

もしも近所の子供とかが入って怪我でもしないように

ロープやパイロンなり関係者以外は侵入できないように

配慮すると思うのですが

 

何にも な~~い

 

天候のことをよく覚えているには

全国的に報道された静岡県の盛り土の災害が

発生した週だから

 

あの週は晴天になった日は無かった

 

 

完成した内装や

間取り、立地を見て

建売住宅を購入を決めてしまう人が

いるかもしれない

 

建売住宅の怖いところは

その工程を自分自身の目で確認できないこと

 

ちゃんと現場監督が巡回して

工程と工程の間に検査、チェックをして

確実な家造りをしている証拠を残しているか

購入者が確認しないと・・・・

 

 

余談

近所の奥さんが施工している職人さんと

お話する機会があったそうです

 

奥さん「もし、あなただったらこの家買う?」

 

職人さん「買わないなぁ」

 

ですって

 

 

怖っっっっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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