女の子一人で注文住宅を建てて
のんびり暮らしている花凛です♪
訪問くださってありがとうございます
最近、職場の後輩ちゃん(女性)が
車を購入しました
(以前ブログで紹介していたのは男性の後輩くん)
なんと!海外メーカーの高級車♪
そんな外車をキャッシュで購入したかと
思いきや
ちゃっかりローンを3年組んでいまして
36回払い
彼女が買う時に決めていたことは
総額の半額が貯まったら
ディーラーに行ってみる
ボーナス払いをしなくても4年以内に支払い終える総額であること確認
1か月の負担額が手取り(月収)の1/5以下であること
だったそうです
社会人になって数年しか経っていないのに
ちゃんと考えていたんだなぁと
先輩として少し安心しました
でも、どうしてもそのメーカーの車が欲しかったので中古車も考えていたそうです
で、購入したのは新古車
これって家を購入するときにも
当てはまるよな~と
今はリ・バースローンというものもありますが
住宅やマンションが欲しい!と思った時
まず考えるのが「いくらの物件が購入できるのか?」
だと思います
少なくとも千諭吉以上する買い物ですから
全額キャッシュで支払う人は少ないでしょうし
どこかの金融機関に借入をする方が大多数
でもいつから借りるのか
どれくらい借りるのか
どの期間借りるのか
後輩ちゃんのストーリーで言うと
希望車種の半額が貯まったらディーラーに行く
↓
頭金が予定金額に達したらメーカーと
踏み込んだ話をしてみる
どんな家が建てられるか
ちょっと話だけでも・・・軽い気持ちで見積もりを
とってみると当初計画していた金額より大幅に超えてしまって
借り入れ金額がギリギリor予算オーバー
あれを諦める、これを妥協する
そんな話も聞きますよね
ボーナス払いをしなくても4年以内に支払える総支払額であること確認
1か月の負担額が手取り(月収)の1/5以下であること
↓
ローンの返済は絶対に
ボーナス払いを当てにしない
また支払い期間内に終われる金額であること
家と車では金額が違いますが
新型コロナだけではなく
病気、ケガ、転職
この先何があるか予測不明
できるだけ短い期間
定年までに返済できるローンである方が安心ですよね
どうしてもそのメーカーの車が欲しかった
↓
新築にこだわらず
リフォーム済や建売等選択肢を狭めない
どうしても新車に乗る!ということを譲れないなら
貯金を頑張って計画を立てるのもひとつ
でも
同じメーカーの建売
あるいは浅築の中古住宅なら
今購入できるというパターンも
あるのではないでしょうか
ローンの借り入れ可能金額は
年収の10倍!とか
月々の返済率25%とか
家賃並みの返済だから大丈夫と
いう言葉に踊らされず
いくらまでなら返していけるのか?
購入後も予想通りの生活ができるのか
お家、マンションの購入を検討されている方は
シュミレーションしてみてくださいね
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