気になる数字 ２

女の子一人で注文住宅を建てて
のんびり暮らしている花凛です♪

訪問くださってありがとうございます

何か前にもこんなタイトルで

記事を書いた気がするので
とりあえず「２」にしておきました
深い意味はありません

そうコロナの問題は住宅メーカーにとっても
打撃だったようで

各社、リモートでの打ち合わせ
展示場をVRで紹介など対面式ではなく
画面を挟んだ営業活動に！

そして収入が減少した世帯は
家造りどころではなく一旦中断や白紙といったところでしょうか

どれくらいの影響があったかのかといえば
4月の受注実績が各社落ち込んでいます
（戸建てのデータ）

積水ハウス　前年同月比マイナス２４％

ダイワハウス　前年同月日マイナス３３％

住友林業　前年同月比マイナス３５％

セキスイハイム　マイナス２９％

Panasonicホームズ　マイナス２９％

旭化成ホームズ前年比マイナス６０％

各ハウスメーカーのIR情報から確認できます

あれ？旭化成ホームズだけ

落ち込み幅が大きくない？

どうしてだ？

何が気になるかって

旭化成ホームズは実際の施工が
旭化成住宅建設（株）の直接部隊と
各地域の指定工務店の2つ

直接の建設会社は関連会社だからいいけれど
各地域の指定工務店は受注がないと
収入が減るわけで・・・

各工程も、その指定工務店の下請け
水道工事、基礎工事、鉄骨、木工などなど

鉄骨の建て方の職人さんとお話をしたときに
「僕たちは工務店さんに仕事をもらってきています！
上手に受注があると1か月に間がなく仕事があるのですけれどね」と

指定工務店は旭化成Onlyで仕事をしているわけでは
ないのでしょうけれど

マイナス６０％って・・・・

職人さんたちが心配・・・・

そんなこと言ってたら

普通に建築現場で高所から落下した大工さんが

入院してきましたわ

も～～

いろいろ心配

年に数人はいるんだな～～～

とにかくケガだけは

仕事中の怪我だけは

やめて・・・・

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