女の子一人で注文住宅を建てて
のんびり暮らしている花凛です♪
訪問くださってありがとうございます
知多半島の方へぶらっと行ってきました
海に近いところは海鮮のお店が多くて
何を食べようか迷っていたところ
変わった看板を見つけました
「ステーキハウス ロック」
お肉大好きなので入ってみることに
昔は旅館として使われていた場所を改修されて営業されています
そのため床は畳で
低めの椅子が設置されていました
壁紙もレトロな雰囲気で
和風なステーキハウス
畳と木の柱
天井から吊るされた灯り
落ち着きますね
住宅展示場などには
LDKに隣接した部屋を和室にして
一段上がれるようになっていて
小部屋として使用したり
畳の下に収納できるようなスペースを作ってあったりして
なかなか魅力的な設定でした
畳はフローリングと違って
柔らかいですし
もし転んだとしても衝撃は少なく済みます
高齢者の骨折は
骨がもろくなっていたら布団の上で
つまずいたとしても
起こりえることですが
畳の方が足にかかる負担は少なくなりますよね
和室でなくても
畳を敷いた和室を採用しなかったのは
①畳は表替えや張替えをしなくてはならないため
メンテナンスが面倒
②杖や車いす、歩行補助具を使用するようになったら
摩耗が激しくなり早くいたむから
今は琉球畳や長持ちする素材の畳など
いろいろ種類があるのでしょうが
続きの部屋を和室にすることはしませんでした
和室のメリット、デメリット
採用するかしないか
考えてみては如何でしょうか
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