女の子一人で注文住宅を建てて
のんびり暮らしている花凛です♪
訪問くださってありがとうございます
お家を建てる時に間取りと共に考えなければ
ならないのが・・・そう
扉の種類
と言っても
そんなにたくさん種類があるわけではなく
代表的な開き戸
そして引き戸
時々 折れ戸
和風なら「ふすま」や「障子」が
あるかもしれませんね
我が家は玄関と寝室のみ開き戸
その他は全て引き戸にしました
理由は開閉のしやすさ
開き戸はドアノブをつかみ
手前に引くことによって開閉できます
その際に扉を手前に開くスペースが
必要となります
場合によっては手前にひく場合に
身体をひねったり
半歩後方に下がるような重心移動が起こります
扉の大きさにもよりますが
開き戸は扉を開けるためのスペースを
多くとらなければならない
それよりも引き戸であれば扉の手前に立ち
左右への移動を行うだけで空間の仕切りができ
省スペース＆安全性能抜群
で、この引き戸には上吊り戸と
レールに沿って動く普通の引き戸があります
この２つの引き戸
それぞれ特徴がありまして
上吊り戸は、その名の通り
上から扉をつっているので
下のレールが必要ない
そのため床に連続性があり
扉を開けっぱなしにした時に
広さを感じられます
でも引き戸の宿命
密閉性が低い→光や音の漏れが開き戸より多い
それではここで引き戸の光の漏れ方を
上吊り戸と普通の引き戸で比較してみましょう
どうでしょう？
少しの光や音も漏れて欲しくない寝室には
引き戸はお勧めできないかもしれませんが
人気を感じたい、姿は見えなくても
気配で家族を確認したい場合は
いかがでしょうか？
扉は部屋と部屋の区切り
開閉の利便性など考えることがいっぱいですね
適切な扉を選んで
すてきな住まいができますように
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