上野に印象派展を観に行ってきました。

 

公園内の交番横の案内板

 

都美術館の窓の大型ポスター

 

都美術館は、昨年の「永遠のローマ展」以来です。

 

最近の絵画展は、撮影OKが増えているのですが、

都美術館は、まだ、完全解禁されていなくて、所々に撮影スポットがあるのみ。

来場者数を考えたら仕方のないことだと思います。

この日は土曜日。事前予約制の日なのに、人は多かった。
(予約枠が余っていれば、当日券が発売されますが、その当日券を求める列、長し)

 

入口は撮影OK

 

 

途中にあった撮影スポット。

 

展示室と展示室の間にありました。

 

出口付近。

 

絵画展の内容は、というと・・・

 

いわゆる王道の印象派の絵、モネ、コロー、シスレーもありましたが、

主たる絵は、アメリカ、ボストン近郊のウスター美術館の所蔵のもの。

 

フランスの印象派の影響を受けて、アメリカで進化?したネオ印象派の絵画が中心でした。

もともと印象派の絵が好みでない上、アメリカで独自に進化した絵ということで、

「ふう~~~ん」って印象で終わりました。

 

珍しく、売店でお土産の記念品を買わずに帰りました。

ウスターソース、いらないし・・・(;・∀・)

 

6月に損保美術館で始まる「ロートレック展」が待ち遠しい。

印象派だけど・・・ボソッ