この世でたった一人の人を求めて彷徨う人々。背負っている荷物を下ろせず迷子になってしまった主人公。傷つきながらも何かを探して真っ直ぐ進む、人はそれを背徳と呼ぼうが・・。某SNSで沢山の方に読んで頂いている小説です。