コロナがおさまった世界に幸せを

コロナがおさまって、
気にせず、普通に動き回れるようになった時には、

みんな、今まで｢普通のこと｣｢当たり前のこと｣
と思っていたことが、
当たり前ではなかったことに気付いているので、

人に会えることに幸せを感じたり

普通に仕事ができることに幸せを感じたり、

空気がきれいなことが、ありがたいことだと思いながら息をしたりできるようになる。

子どもが元気に学校に通っている姿や、
公園で遊んでいる姿に素直に平和を感じ、

元気に暮らせていられることに、
運の良さを感じ、
感謝の気持ちを持てるようになる。

そんな、｢自分は幸せだ｣と感じられる人が
たくさん増える。

本当に幸せな人は、人に意地悪をしない。

意地悪される人が減る

そしたら、明るく生きれる人が増える

思いやりを持てる人が増える

そういう連鎖が起きる

そう思っています。


先日驚いたのですが、

この反対を信じる人もいます。

心の底で信じていることが、現実になります。

｢バカなことを｣と思われるかもしれませんが、

今回のことは、人が人を、うとましく思う気持ちを持つ人が増え、その想念が現実化したのではないか？

｢そんなに言うなら、いっぺん、そんな世界にしましょうか？｣とね、叶えられてしまったのではないでしょうか？

運悪く、コロナに感染された人が、そう思っていたと言うわけではありません。

(お酒を飲むのは口ですし、飲むことを考えるのは脳ですが、

悪くなるのは、肝臓や膵臓で、出やすい所に出る。)


どちらの世界に生きるのか、
信じる内容で変わります。


みんなが幸せでいられますように。


信じて、そして祈りましょう。

　　　　　　　　　　(三井寺からの今年の桜)