あいりーんことaikoです❤️
初めましてのかた、ようこそ
このページに辿り着いて下さり
ありがとうございます😊
“Hygge"とは、
デンマークの言葉で
「居心地の良さで幸せを感じること」
なんだそうです。
“ヒュッゲ"はスローで穏やかで
安らぎを感じること。
例えば、お気に入りのソファーに座ってゆっくりコーヒーを飲むこと、ひだまりで猫が気持ちよさそうに日向ぼっこしている様子や、そんな猫を見て癒される私…。
心がホッと安らぐそんな存在の
ブログになればと思っています。
塩のおはなし
精製塩 vs 天然塩
さて、ここまで読んで、精製塩がいいって人は稀だと思うのですが・・・
魚料理には海塩、
肉料理には岩塩
など、お料理によって使い分けるこだわりの使い方の方もおられるようです。
岩塩、海塩、なめ比べればそれなりに違いがなんとなく分かるかもしれませんが、この食材にはこれが一番美味しいとか、私にはきっとわからなさそう・・・
そして、天然塩であっても製造の過程で含まれるミネラルの量と種類が違ってきます。
まず、海水に温まれるミネラルというものは、全てとっても微量なのです。
なので加熱してしまうと塩になっていく過程でほとんどは蒸散されてしまうのです。
でもそんな微量だったら摂っても摂らなくても一緒じゃね?
って思うかもしれませんが、そうではないのです。
体って本当に不思議でまだまだ未知の世界で、その微量のミネラルが相互に関わり合うことで体の細胞の生まれ変わりをスムーズにしてくれるらしいのです。
天日塩はその字の通り、海水を天日だけでゆっくりゆっくり時間をかけて乾かすことでその微量のミネラルが海のまんま残った状態で塩になるのです。
なので私はが使うお塩は天日塩一択です❗️
だって、一番ミネラルが含まれてるから❗️
で、私が特におすすめしているお塩が以前にも紹介している
ホッティー薬店の「ホッティーの塩」
なのです!
そして、体にいいのはわかったけれど、でもやっぱり塩の摂り過ぎは血液ドロドロの原因になるから程々にしないと、
と思う方が多いと思いますし、実際お医者さんでも血圧が高いと、必ず減塩を勧められます。
ですが、本当にミネラルがバランス良く含まれたお塩であれば、そうではないのです。
逆にしっかりお塩を摂ることで色んな不調を整えることができるのです。
じゃあどれくらい?
なんと、このホッティーさんが言うには一日10g摂っても全然問題ないどころか、それぐらい摂ってください!
とめちゃめちゃ熱く語っておられます。
動画の中でも話されてますが、
健康な妊婦さんの羊水はとってもしょっぱいのだそうです。
それだけ赤ちゃんが育つにも必要なミネラル。
生命誕生は海からとも言われています。
海水にはそれだけのやはり命を育む力があるのだと私は思います。
また、ホッティーさんや、その奥様も以前は大変な体調不良を抱えておられたそうですが、このお塩に出会って、しっかりお塩でミネラルを摂るようになってみるみる健康になられ、不妊治療もされておられた奥様は無事ご懐妊もされたとも話されています。
是非、とてもわかりやすく塩の大切さを解説されてますので、上のYouTubeをご覧いただきたいと思います!
(ホッティーさんの回し者ではありません)
と、塩のおはなしはここまでで次は「砂糖」です
この流れで砂糖がくるということは
鋭い方はお分かりですよね
そう、砂糖にもミネラルが含まれるのです。
ですが、塩に比べるとそれほど多くはありません。
なので砂糖はしっかり摂っていいものではありませんので、そこはお間違いなく
砂糖のおはなし
精製された白いお砂糖 VS 茶色い砂糖
白い砂糖がカラダによくないと言うのは最近でもご存知の方も多いですが、茶色いだったらなんでも白よりマシ
って思ってる方以外と多くないですか?
三温糖、中双糖など…
それ白い砂糖と、おんなじですからー❗️
ざんねーん🖐️ジャジャーン
(byギターザムライ🎸みたいな)
白よりちょっと高かったりしますよね…
あれもあかんよな…
塩のところでミネラルのことも触れましたが、こちらもミネラルが含まれるかどうかがキーポイントで、
三温糖などは、白いお砂糖と同じく、精製されてミネラルゼロ(カロリーゼロやったらええんだが)にしてから、カラメル化させてつけた色という残念なお知らせです
このような種類のお砂糖は、精製せずに作られたお砂糖でミネラルが多く含まれます。
分解するのに時間がかかり、消化吸収が穏やかで血糖値の上昇も穏やか。
味は砂糖に比べてコクと風味が豊か。
ただし、茶色いお砂糖は消化の面では体にいいのですが、お菓子を作る際、茶色い色がそのまま出てしまうので、作るお菓子によって色を出したくないものの場合はあえて白砂糖が使われます。
味もスッキリした甘さでその他の食材の味を邪魔しないので、用途よって使い分けが上手にできるといいですね。
ゼロカロリー飲料飲料やお菓子やアイス、カロリーハーフなど、はこういったもので甘みをつけてますよね。
ゼロカロリーというと、人工甘味料と、天然の成分から抽出された甘味料とがあります。
人工甘味料のなかには、腸内細菌を大きく乱す、脳の炎症を引き起こす、発がん性も危惧されているものなどもあると言われています。
海外では禁止されているのに、国内では使用されていて、主にゼロカロリー飲料などに多く使われています。
では天然のものなら安心なのかというとそうではありません。
どちらも砂糖の何百倍以上の甘みを感じるもので、そういったものを習慣に摂ってしまうと
脳がより強い甘みを欲っし、常に甘いものを取りたくなる中毒のような状態になってしまいます。さらには「耐糖能」といって、血糖値を正常範囲に保つ力、というそもそも備わった働きの異常を招き、糖尿病の発症や悪化を招くと言われています。
甘いものが欲しくなる理由の一つに、
ミネラル不足があるとも言われています。
特に鉄分。
チョコレートのところでもお伝えしたマグネシウムもその一つ。
鉄分を多く含む食材、主にタンパク質をしっかり摂ることも大切です。
食を整えることで、甘いものを我慢ではなくて欲しなくなれれば一番楽ですよね
砂糖は塩のように、ミネラルがふくまれているからと言って、たくさんとって大丈夫なものでなく、砂糖は摂らずに済むなら摂らなくてもいいものです。
砂糖を摂らない方がいい理由には
血糖値の問題があり、
糖尿病との深い関わりがあります。
ミネラルが含まれるか否かも血糖値とも関わりがあります。
さて、ここから糖尿病の話までとなるとまだまだ長くなりそうなので、今回のお話はこの辺で
また糖尿病についても改めてお伝えさせてくださいね
みなさんのお役に立てる情報となりますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました