ずっと昔に友達からもらった手紙。みんなありがとう❤️ | Hygge(ヒュッゲ)食と心とやっぱり猫が好き

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食べたものでカラダはできている。食べたものが思考を変える。さらには思考が変われば生き方まで変わってしまう。
実際に自分が感じた体の変化、起こる出来事の変化をお伝えします。読んでくださる皆様にも嬉しい変化を体験していただけますように。

感じたことを言葉に残したくて、
感じたことをアウトプットしたくて久しぶりに投稿します😊

お久しぶりです、aikoです😊

今日は実家に来ています。
いつも兄と姉が母のお世話をしてくれていて、私は時々交代で様子を見に来るくらいで、ずっと母の身の回りのお世話やわがままを聞いてくれている兄と姉には本当に頭があがりません🥺

ここ数日私が実家に来ているときに、兄が使わなくなって物置になっている部屋の片付けをしてくれていて。
嫁に出た際に置きっぱなしにしていた私のものもたくさん出てきて、処分してくれています。
(お手数おかけしております笑い泣き)

そんなガラクタの中から出てきたものの中に
昔友達からもらった手紙が入った箱が出てきて、
懐かしいなぁと古い記憶に思いを馳せていました😌


今はメールやLINEでのやりとりか簡単にできる時代。

便箋を選び言葉を一つひとつ選んで、切手を貼り、ポストに📮投函。

届いて開封して読んでもらえるまで早くて翌日。LINEのように既読もつかないし、返事だって電話でもらえたらすぐだけど、お手紙で返事ならまた数日以上の時間が必要で。

デジタルの言葉が軽い訳ではないけれど、
やっぱり手紙はこれだけの手間暇がかかって、それでも伝えたいという想いが詰まってるなぁと思いました。

そして、いただいた手紙を読み返して、
「私ってこんなにも友達から大切にされてたんだ」っていうことに気がつきました。



年々自分に自信を無くし、自分に価値をつけようと必死になっていた私。

いつの間にこんなにも自分に自信を持てなくなってたんだろう。

歳を重ねれば重ねるほどに、
「こんな自分じゃダメ、もっと頑張って価値ある人にならないと」
そんな気持ちでどこか焦っているようなそんな感じで。

若い頃はただただ毎日目の前のことに必死だったり、先のことなんて考えず、その時目一杯遊ぶときは楽しんで、悩みがなかったわけじゃないけれど、もっと素の自分でいれてたようなそんな気がします。

頑張ってることで、なりたい自分になろうとすることで不安な気持ちや本当の自分に向かい合うことから逃げてたのかなって今は思います。


そう思えるようになって、
「人からどう見られるか」
が全く気にならないとまではなれないけれど、
無理して「好かれる自分」になる必要はないんだなって考えるようになって、随分楽になれました。


きっと手紙をもらったそのときにも嬉しいと思ったんだろうけれど、この歳になってから読み返すことに大きな意味があるような気がします。

私、こんなにもみんなに大切にされてたんだね。
もっともっと当時にその気持ちに気づけられたらよかったけれど、時間を経てまた気付けたことが本当にありがたい🥺

私は私で良かったんだね。
自分が一番自分を責めてた。
そう思わせてくれてありがとう🥺


この手紙は最善のタイミングで出てきたな....

起こることは必要なことばかり、

そんなふうに思った出来事でした。