クラチャン目指して

クラチャン目指して

今年から、埼玉のコースのメンバーに。5年以内のクラチャン目指して頑張ります。

Amebaでブログを始めよう!

2019年のスタッツの振り返り

 

実績/目標 (前年実績)

 

平均スコア  81.06 / 81.0  (81.7)  

平均パット数  1.75 / 1.80  (1.83)  

パーオン時の平均パット数  1.95 / 2.0  (2.05)  

パーオン率   38.7% / 45.0%  ( 43.5%)  

フェアウェイキープ率   56.1% / 50%  ( 55.5%)  

バーディー率 7.25% / 5.5% (6.4%)

パー率   46.3% / 55.0%  (47.3% )  

ボギー率   37.0% / 34.0%  ( 35.9% )  

ダボ以下率   9.4% / 5.5%  (10.4%)  

サンドセーブ率   18.2% / 35.0%  (37.7%)  

リカバリー率   31.5% / 40.0%  (31%)  

 

2018年と比較して、平均スコアは0.64改善と、微妙というか、あまり進歩がない。

とはいえ一番嬉しいのは長年課題としていたパットが上手くなったこと。

実際に手ごたえ感もあったし、このように数値にも表れていて嬉しい。

 

そして次なる課題は、数値にも表れているように、パーオン率UPとリカバリー率のUPである。

そのためには、ミドルアイアン(8i~6i)とアプローチ練習を今年は徹底してやりたい。

 

 

 

2018年のスタッツの振り返り

 

実績/目標 (前年実績)

 

平均スコア  81.7 / 81.0  (82.26)  

平均パット数  1.83 / 1.80  (1.84)  

パーオン時の平均パット数  2.05 / 2.0  (2.12)  

パーオン率   43.5% / 45.0%  ( 41.0%)  

フェアウェイキープ率   55.5% / 50%  ( 47.8%)  

バーディー率 6.4% / 5.5% (3.6%)

パー率   47.3% / 55.0%  (50.2% )  

ボギー率   35.9% / 34.0%  ( 33.7% )  

ダボ以下率   10.4% / 5.5%  (12.5%)  

サンドセーブ率   37.7% / 35.0%  (34.3%)  

リカバリー率   31% / 40.0%  (34.0%)  

 

目標達成したのは、フェアウェイキープ率とバーディー率とサンドセーブ率だけ。。。

さらに前年実績よりも悪化してしまったのは、パー率、ボギー率、リカバリー率。

 

なんか中途半端な一年でした。

下手にはなっていないけど、あまり成長が感じられなかった一年。

今年は絶対にもっと成長してみせます。

 

今年のテーマとしては、パーオン率をもっと上げたいと思います。

そうなると結果としてバーディー率、パー率は上がると思いますし

ダボ以下率は下がるはずです。

 

パーオン率を上げるために、ミドルアイアンとUTの精度UPが課題です。

そのためにこの冬はスイング改造に着手しており、

今のところ 手ごたえあり、です。

 

ということで

今年の目標スタッツは

 

目標 / 前年実績

 

平均スコア  80.5 / 81.7   

平均パット数  1.80 / 1.83  

パーオン時の平均パット数  2.0 / 2.05  

パーオン率   50.0% / 43.5%  

フェアウェイキープ率   60% / 55.5%  

バーディー率 8.4% / 6.4% (ラウンドあたり1.5バーディー)

パー率   55% / 47.3%   

ボギー率   30% / 35.9%  

ダボ以下率   5.5% / 10.4% (ラウンドあたり1回以下)  

サンドセーブ率   40% / 37.7%  

リカバリー率   40% / 31%   

 

明日、早速、今年の初ラウンドです。

改造したスイングを実際のラウンドで試したいと思います。

 

 

 

ホームコースのスクラッチ選手権。

 

予選は40、42の82で12位で通過。

本戦、1.5ラウンドは41、42、41の124。

結果として8位。

 

本戦では、片手シングルの人と同組でラウンドすることができ、

最近はこの一年の成長を実感できていたが、やはり片手シングルの人との

違いを痛感し、来年に向けた課題を忘れないうちに。

 

ドライバー

ドローの球筋一辺倒にしてから安定しており安定感においてはあまり差はない。

あえて言うならもう少し飛距離があればもっと良いので、ただこれは

スイングを変えようとすると、とんでもないことになりそうなので、

下半身を鍛えることで数年かけて徐々にあげていきたい。

 

もっとも課題を感じたのが、パーオン率の低さ。

つまりは、パー4ならセカンドショット、パー5ならサードショットの精度。

アイアンショットの精度をもっと上げないと、今より上にはいけないと実感。

これからの半年、アイアンショットを徹底的に磨いていきたい。

 

・球の位置をボール1個から2個分右におく

・これで球をしっかりとらえるてインパクトゾーンを長く出す練習をする。

・テイクバックからインパクトにかけて毎回一定のリズムで打つ

・僕の癖は、ダウンスイングのときに一番力が入り、インパクトからフォローにかけては

すでに力がゆるんでいること

・しっかりテイクバックした上で、ダウンスイングはゆっくりスタートし、そこからインパクトにかけて加速していくイメージで振りたい

・テイクバックはシャットにノーコックで上げることを練習で徹底する

・右足はインパクトでかかとを上げるのではなく、べた足は無理なので、足裏の右側をめくるような感じで。

・インパクトで左膝が流れないように、ピンと伸ばす感じで。

 

アプローチはこの一年でかなり良くなっているので、この延長で引き続き練習する。

たまに出るミスは、ほぼ手打ちになってしまったときなので、アプローチこを下半身リードを忘れずに。

 

パット

昨日、片手シングルの方に、素振りどおりに打てていないことを指摘された。

実際になるとリズムが早くなってしまっていると。

なのでこれも、一定のリズムで打てるように練習していく。

 

上記を半年間徹底して練習し、来年のクラブ選手権までにさらに実力をあげたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ3ヶ月、引き続きスイング改造の効果がスコアに

結果として現れている。

 

直近3ヶ月のスタッツは下記。(カッコ内は昨年実績)

 

平均スコア  78.5 (82.26)  

平均パット数  1.80 (1.84)  

パーオン時の平均パット数  2.0 (2.12)  

パーオン率   45.0% ( 41.0%)  

フェアウェイキープ率   56% ( 47.8%)  

バーディー率 9% (3.6%)

パー率   52.0% (50.2% )  

ボギー率   32.0% ( 33.7% )  

ダボ以下率   6% (12.5%)  

サンドセーブ率   35.0% (34.3%)  

リカバリー率   38.0% (34.0%)  

 

全ての数値が昨年と比較してかなり改善している。

とはいえパットがまだまだ改善の余地が大きいかな。

一歩づつ前進していこう。

 

 

一年に及ぶスイング改造とショートゲームの練習の成果が、ここ一ヶ月でやっと数字にも表れてきた。

なかなかスコアが出ないホームコースのバックティー。

ここ直近のスコアが

 

4月29日  42、38の80

4月30日  42、37の79

5月6日   43、38の81

5月13日  37、43の80

 

スコア的には、平均80なので、ハンディ9としては、このくらいは今までも

普通に出しているスコアなのだが、内容が断然良いので、もう少し上手くマネジメントすれば

70台をコンスタントに出せる手ごたえが出てきた。

今までは、40、40の80、みたいなパターンがほとんどであり、

バーディーはほとんど取れず、ボギーやダボが出て、80から85くらいをいったりきたり。

今回は、どちらかのハーフが37や38なのが良い。

 

まずはティーショットのドライバー。

スイング改造で、飛距離を伸ばしつつ安定してドローのみが出るようになった。

今までは、ラウンドに1回か2回くらい逆玉が出て苦労していたのだが。

さらに、OBが浅いホールでは、ティーを低くして、クラブをやや短く持って

飛距離は落としても低い弾道で早めに地面に着弾させて曲がりを抑えた球も打てるようになった。

 

そして一番の課題だった、パーオン率が低い要因であった、アイアンショット。

スイング改造で、テイクバックにおけるフェイスの向きが良くなったのと

切り返しでコッキングをする癖が、かなり治ってきたことで、精度が上がってきた。

パーオンが増えたことと、精度が上がったことで、最近バーディーチャンスが明らかに増えている。

 

アプローチ

この一年で一番上達したのは20Y以内のアプローチかもしれない。

一定のリズム、パンチが入らず、等速のイメージで運ぶようなアプローチが出来るようになってきた。

最近は、58度ではなく、メインで使うのは52度。

使い慣れるまで距離感がイメージと合わなかったが、やっと合ってきた。

慣れてくると、52度の方が明らかにミスが減る。

ピッチングでのランニングも積極的にやるようになり、こちらも距離感が合ってきた。

結果として、寄せワンが増えているし、チップインも増えた。

今までは偶然の寄せワンって感じだったのが、最近はきちんと狙って出来ているので

本当に嬉しい。アプローチが楽しくてしょうがない。

 

パッティング

最近、持ち方を変え、パターを変え、スタンスを変え、良くなった。

ここまでパッティングが良くなったのは初めて。

持ち方は、左手のグリップを、ショットのようにややフックにかぶせていたのを

スクエアかややオープンにするような持ち方に変えたら、ストロークが非常にスムーズになった。

最初はこのグリップに違和感があったが、ストロークが明らかにスムーズなので、違和感を払拭するために

毎日数球でも良いのでこのグリップでパター練習をすることで慣れるまでやった。

パターについては、初めてセンターシャフトのパターにしてみた。

昔からずっとスパイダーを使っているのだが、1ヶ月前から赤スパイダーのセンターシャフトに変えてみた。

自分にセンターシャフトは合っていないと勝手に決め付けていたが、

使ってみたら、構えやすく、かつ何故だか分からないが距離感が合う!

そして、スタンスは、セオリーは無視して、自分にとって構えやすいクローズドスタンスにして

真ん中よりかなり左足よりに球を置いてパッティングしている。

これにしてからパッティングは非常に調子が良い。

最近、明らかにバーディーが増えている。

ショットが良くなっているからそもそもバーディーチャンスが増えていることもあるが、

とはいえ3mくらいのバーディーパットが入っていることが大きい。

 

来月からクラブ選手権が始まる。

残り1ヶ月での課題としては、まだマネジメントで減らせるダボやボギーがある。

これを減らすマネジメントをすること。

1回ミスをしているときに、無理してパーを狙いにいって、結果としてダボになってしまうときがある。

これは、ボギー狙いでいけば、難なくボギーであがれるのにパーを狙いにいくから起きてしまう。

 

あとは、アプローチの際、どこからパッティングするかを、もう少し考えてアプローチしたい。

上りのパットが残るように。

 

今の実力をあと1ヶ月で上げるのは難しいので、今の実力の範囲内で

最高のパフォーマンスが出せるように、残り1ヶ月で準備をしていきたい。