そんな私の母の故郷がお気に入りポイントの次男と共に、


本当に久しぶりに行った母の故郷。( ̄ー ̄)




何年ぶりだろうか・・・


通りかかった事はあるが、地面に降り立った事は


20年以上ぶりだ・・・( ̄ー ̄;  (そんなに!)



記憶の中の景色と、今の景色を重ねてみる・・・



郵便局や線路、細い道は昔の様子を思い出させた。



だけど、母の実家はりっぱな今風の2階建ての家に変わり、


家の前にあった納屋も車庫に変わっていた。



周りの家もすっかり変っていたし、


(周りの家は殆ど親戚みたい・・・同じ氏)


何よりもこの辺、こんなに狭かったっけ・・・?



子供目線と、大人目線の違いなのかなぁ・・・。( ̄□ ̄;)




母の実家に何も手土産を用意してなかったし、突然訪問するのも気が引けたので、


今回はパスさせてもらって、(ゴメンネ伯母さん・・・)


目的の河原に向かった。


ここもまた周りの雰囲気が、がらっと変っていたのには驚きだった。



草木がうっそうとした砂利の小道を、くねくねと歩いて行った記憶があったのに、


アスファルトの道が走っているしっかりした土手を下ったところに、その河原はあった。



20年以上前に阿賀野川が大雨で氾濫して、その後土手を作ったのだろう。


当時、確か母の実家も、かなりの被害を受けた。



記憶の中の景色と変っていたという事は、歳月が経った事を意味していた。




心のままに-心のふるさと






心のままに-心のふるさと


でもその地を初めて見て以来、わが子らは非常に癒しを感じると言う。


時々行きたくなると言う。


(似たような癒しのスポットは県内にいくらでもあるのだが・・・)


何だか目に見えない不思議な引き寄せられる力を感じる。(ような気がする・・・)


「きっとご先祖さんが呼んでいるんでしょう。。」


私は随分ご先祖さんにご無沙汰してますが。。( ̄_ ̄ i) スミマセン



河原で、買ってきたお弁当を食べ景色を堪能した後、来た道に戻った。



今度は手土産を買って、伯母さんちに顔を出そうと思った。








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