こんにちはニコニコ
東京はとてもよい天気でした^^

若~い頃の「風と共に去りぬ」についての思い出。

年上のおばさまに「去りぬ」ってどう言う意味だか分かる~??
と聞かれ、「去らない」って事ですかね~はてなマーク
と答えたわたくし…。

長いこと日本語を話してても、
知らない事って多いもんだ…と思った記憶があります☆

英題を見れば分かっちゃいます^^
『GONE WITH THE WIND』
ですから「風と共に去ってしまった」ですね。

でも邦題がもし「風と共に去ってしまった」だったら…。
これはいただけません…えへへ…

「去ってしまった」を『去りぬ』の3文字で表現できちゃうなんて目
日本語ってすごい!!

風と共に去りぬ』って名付けた人ホントに感心します☆
カッコいいですよねビックリマーク


そんなこんなで、わたしは今日六本木ヒルズへ。
「風と共に去りぬ」を見に行ってきました。
お恥ずかしながら、まだ観た事なかったんです…。

☆待つことより一歩踏み出すこと~レベルアップでぐっと変わる

午前十時の映画祭
世界の名作を週替わりで上映してます。

ネットで座席を予約したとき驚いたのがその上映時間の長さ!!
なんとビックリマーク10時から14時過ぎまであるんですね~叫び

どんだけ~!!

気合い入れて見に行かなきゃと思いました(笑)
案の定、10分間のトイレ休憩がありましたけどね。
「沈まぬ太陽」以来です。

DVD借りれば見られるのにわざわざ1000円払って見に行くなんて…。と思う事なかれ!
これほどの名作の数々を映画館の大きなスクリーンと迫力ある音声で楽しめる機会はそうないです。

予想通り館内は満席でした。ホントの満席です、最前列までぎっしりの満席。
老若男女とはまさにこのこと!と説明できるくらいの年代の幅広さでした。
中には年老いたお母様の手をひいて席に着く男性の姿も。
10代の女の子どうしだったり、ご夫婦連れだったり。
時代を問わず名画は人々を惹き付けて止まないのだと実感しました。

それにしてもはじめて見た「風と共に去りぬ」。
現代の映画にはないものを感じました。

ヴィヴィアン・リーの、スカーレット・オハラ。
クラーク・ゲーブルのレット・バトラー。

最初は深く腰掛けてみてたのに、エンディング前はいつの間にかシートから背中が離れて、真剣に見入ってました(笑)

一体何が、風と共に去ってしまったのか、最後まで目が離せませんでしたね。
スカーレットは気が強くて(時には強すぎて)、見ててハラハラするくらい。
男の人はあんな女性に魅かれるのかしら~と思ってみたりもして…(笑)。
でもいつでも前向きなスカーレットの姿には勇気をもらいました。


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