お仕事自体は重症患者さんも来ることなく。。。

落ち着いた当直でした。


そうそ、

珍しく救急車が1台しか来なかったです。


しかし、やりきれない場面にも・・

産科受診で来られた30代の女性

祖母が付き添い来院


どうやら発熱していて水分も食事も取らない


心配して時間外診察室へ連れてこられたようです。


ただ、その女性

障害があるらしい

いつも、会話は普通に出来るけど

この日は話そうとせず、口を閉ざしたまんまのようでした。

診察のために婦人科外来へ。。。

診察もまともに出来ず。。。

胎児の心音を聞く事だけ出来ました。


産科の医師は

点滴しましょうと。。。


婦人科外来から時間外診察室へ戻ってから

点滴のためにベッドに寝てもらおうとしましたが

いっこうに横になろうとしません。。

こっからが根気勝負・・・


目を固く凝らしたまま

私と目を合わせようとせず

『点滴しましょう』

と話しかけても、答えは

『・・・・』


30分以上、時間をかけましたが

本人は帰りたい気持ちの方が強かったようで

医師に報告後帰宅になりました。



以前にも、妊娠し男児を出産

育てられないからと祖母が引き取っているようです。

次に生まれて来る子は

施設に預けられるとか・・・



複雑な気持ちになりました。。。