今回は、
14年放置した倉庫部屋の片付けで感じた
片付けの素晴らしさについて
お伝えしたいと思います。
倉庫部屋が片付いていく過程には
3つのきっかけがありました。
その①
他の部屋の片付けが進み、
手を付ける順番になったから
普段使わずに済み、
優先順位が後回しの部屋でありますが
軽いノリでは乗り越えられない山を
見て見ぬふりをしていました。
でも、片付けの要領がつかめてきたら
山が大きい分、どこから手を付けよう
と無性に片付けたい衝動に
かられるようになりました。
見ないふりをしていたのに、
分かるとこんな気持ちになるんですね
その②
子供の成長とともに、
部屋が必要になってきたから
我が家に余裕な部屋数はありません
思春期の長男はリビング学習、
寝室は妹の勉強部屋にあるベットで寝る
というスタイルで成り立っていました。
しかし、そろそろ2人の子供たちが
自分だけの快適なスペースを
欲しがる時期にもなっていました。
よって、この倉庫部屋を
使える部屋にするしかないですね
その③
私が片付けを学び、
家族も片付けに前向きになったから
以前は家族へも
捨てるものを選ばせるような
片付けしていました。
その度に悲しそうな表情を見ては
つらい気持ちで進みませんでした。
捨ててと言わないでできる片づける方法
を学び、家族にその方法で伝えると
どんどん決断してくれて
結果的に気持ちよく
モノを減らすことができました。
3つのきっかけが重なり、
家族のベクトルが合ったことで
14年片付けを放置した倉庫部屋が
生まれ変わり、片付けの素晴らしさを
実感することができました。
この部屋の片付けの過程、
思春期男子のお部屋作りについても
お伝えする予定です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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