番外編/SK-11バンドソーのドリフト現象を打開する。 | Karin2004のブログ

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ズブの素人がバイオリンを作るという極めて大胆かつ無謀なことを始めた記録。



バンドソーを買ったにもかかわらずー
とある問題に遭遇し、活用できず
にあるのである。


以前に在庫処分で半額以下で
手に入れた バンドソーSK-11


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実は、まっすぐ切れない!
致命的欠陥。(≧∀≦)


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これは、バンドソーに力を加えると


ガイドがあるにもかかわらず
線からズレて行くー


原因はこれ!

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鋸刃の当たっている押さえガイドである。


これでは、力を加えると
鋸刃は徐々に曲がっていく。


これをドリフト現象という。


一つの方法として、ベアリングを2個
使って鋸刃を挟み込む。


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次に下部の押さえも ベアリングユニットを
装着する。

んーでもって 鋸刃を挟み込む。


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これは、会社での仕事で
作ったベアリングユニットを転用した。

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これで、鋸刃は逃げようがなくなる。


切れ味は後日、まっすぐ切れれば
万々歳!!٩( ᐛ )و


今日は、マニアックな
話しになってしまった。ではでは(o^^o)