どうも、こんにちぱ。

特に何かした覚えはないのに筋肉痛、ふぁみこん親父です。





ドラゴンクエストⅨ発売に向けて過去のドラクエシリーズを振り返り盛り上がっていきましょう!企画、第二回はハードルが高いながらも面白かったドラゴンクエストⅡをお送りいたします。




1987年1月26日、前作よりおおよそ七ヶ月後といういまならありえないスピードで発売された本作。



前作が一対一のシングルプレイに対し今作は敵も見方もパーティープレイ。

ドラクエで初めてRPGを遊ぶ人も多く最初から敷居を高くするとわけがわからなくなるので順を追って覚えましょう、というユーザーに対する配慮のためでもあったようです。




そんな事とは知らず味方が増えて、マップがでかくなって、やることが増えたことに単純に喜んでいたふぁみこん親父(発売当時ふぁみこん小僧)がおりました。

ふっかつのじゅもんの文字数もアップしたのでスリルもアップ。

この頃よりデータは小まめにセーブ、基小まめにふっかつのじゅもんをメモるようにしました。

間違えてもその前にメモッたやつがそれほどレベルが変わらなければ精神的ダメージも少なくて済んだからです。



このパーティー制導入によって攻撃に徹したり一人を回復に回したりとぐんと戦闘の幅が広がり恐ろしく面白く感じたものでした。



さらに乗り物の登場や福引所などのサブゲーム、はなしかける時に方向を示したり階段の上り下りに『かいだん』とかいうコマンドを入力しなくてすむ等多くの点で改善が施されておりドラクエの今も息づくシステムの多くがこのⅡでほぼ固まっておりました。



しかし一方で難易度の調整がおおざっぱであったために後半苦戦を強いたのと洞窟のぼっこぼこに空いた落とし穴に悩まされたプレーヤーも多く私も実の兄弟にあまりにぽこぽこ落ちてイライラしたのか

コントローラーを投げられ痛恨の一撃を喰らった覚えがございます。(右手添いに歩けば出れるなんて後からしりましたから…)



お願いだからストレスは違った方向で晴らしてください…(TωT)




そんなこんなでやくそうをいっぱい買い込みやっとの思いで洞窟を抜けると…


ロンダルキア(地名)の一面真っ白な雪景色だったのが印象深かったです。開放感からかとてつもなく広い雪原に感じました。




まあ兎に角教会を探しましたね。

ドラクエ史上あんなに教会を探したことはございません。

やくそうも底を尽き死んでまた今来た道を最初からなんてごめんでしたから~。


一歩一歩恐る恐る歩きましたね。

ゆっくり歩けば怪物に見つかりにくく出現率が下がる…と、いいななんて勝手に妄想しておりました。





ちなみにマッチの『アンダルシアに憧れて』を聞くと語感が似ているのでロンダルキアを思い返してしまいます。



必ず行くからそこで待ってろよ~♪と、いうわけでやっとこさ宿敵ハーゴンまで辿りつき,

かけた必殺の呪文パルプンテでハーゴンが逃げ出したのにはびっくりしました。







超不定期!!WiiでWareかなバチャコンblog(と、DSiウェアみたいな。)



そうそう、なかなか見つけられないラゴスさんにも悩まされましたよ。




こちらのラゴス さんには何かとお世話になっておりますが。










では、ふぁいなら~!(^-^)ノ~~