以前<ポン円スキャルー塵も積もれば>と言うブログがありました。
結局一年足らずで辞めちゃったんですけど、まあ専業さんだから暇な時にはブログも覗いたりはしてると思いますが。
スキャルでは一流だな~と思っていました。
彼のブログコメントにワタシがコメントした事があるんですよ。
チャートを見てのコメントだったんですけど、こんな感じ。
1分足でロング、ショートが交錯して挙句の果て損切りした時ね。
そのエントリーはどうしてか?って質問コメント。
私の乱入コメントは。
<いつも完璧なトレード出来る訳無いでしょ、ミストレードの傷跡よ。横やりごめんね、キャリーさん。>
常識のレベルは人(経験)によって違います。
結局、段階、場数を踏む事かも知れません。

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<ワタシが去年11月頃からチャート設定を変えてやっているのは、放置トレード。>
全て指値で取ろうと思ってるんですが、スキャルもやるものですからナカナカね~。
でも、忙しい時、面倒な時が多いので、放置トレードも極めるつもりでいますけど。
スイングトレードに移行するつもりはありません。(相場は基本レンジとしてるので効率が悪い)
ストップを入れない放置トレードの長所は一方的に預託証拠金が増える事。
欠点は逆に行った場合、有効証拠金が減り、限界を超えれば強制ロスカットに成る事です。

<必ず勝つにはどうするか?>
一旦逆方向に行っても極めて高い確率でプラスに成る方向にポジションを取れば良いわけです。(個人的には絶対と思っていますが)
クロス円は100pips、ドル円、ドルストレートは50pipsに指値設定してるので、時間足チャートでの余剰を確認してのエントリーが必要です。
簡単でしょ?

<相場はどう動くか?>
マーケットはファンダメンタルズの常識で動きます。
ファンダメンタルズの常識とは大きくは各国の政策金利動向です。
そこに実需が入り、日常の経済指標の影響も受けます。
多くのディーラー投資家はその常識でポジションを取ります。
厄介なのは、そのポジション狙いの短期筋。(これは直ぐに戻ります)
政府の為替介入は強烈です。
最近大きいのは3年くらい前のスイスフラン、一晩1000pips以上あげました。
(これは直ぐには戻りません)

で、今年とっっているポジションはドル買いポジションです。
1、2ヶ月とか目先の事では無いですよ。
今年の戦略です。(レートの目安はまだ想定出来ていませんが。)
ドル買い方向では、逆張りも多用するのはそう言う理由です。(最近ではドル円クロス円の逆張りロング)
まれに両建てドル売りする時は時間足順張り、ポジションが多い時ですね。(ユーロドル、ポンドドルのロング等)
相場は常にランダムに動きますから、タイミングで結果に差が出ます。

ただポジション方向が間違っていなくてもポジションが多ければロクな事はありません。
まだ妹が私の手伝いをしていた頃です。
この時はドル円ショート8ポジション、この年の方向は間違って無いんですけどね。
妹は私の金融資産も知りませんでしたし、ビックリしちゃったんでしょうね~。

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私は最近7通貨ペアをやっているんですが、まだこなせておりません。

お勧めとすれば、EURUSD,USDJPY,EURJPY。
ユーロドル、ドル円でタイミングを見てドル買い指値放置ポジション。
ユーロ円で張り付きスキャル。
放置ポジションで失敗したら余計な事しないで、そのまま放置。
スキャルでは損切りもするしポジションは残さない。
これらを証拠金の半分位でやる。
これなら、まず大して勝てないなんて事、無いと思いますけどね~。

※ファンダメンタルズの判断に関しては差しさわりもあるので、後ほどアメンバー記事にします。

<チャートは見なくても勝てる、見ればもっと勝てる>
 
そんなトレーダーを目指しましょ。(^∇^)