<チャートは見なくても勝てる、見ればもっと勝てる>

私は口癖のように言ってますが、本気なんですよ。


彼女の研究結果は今後の人類にどう影響するか楽しみね~。

処で為替なんかディーラー達の資金の取りあいを見ながら、相場を動かせないレベルのワタシ達がどう料理するか?ただそれだけでしょ?

簡単なものよ。

ワタシが一般ディーラー辺りのポジションサイズ以上に上げないのは、それが有利だから。

仮にコンピューターカバーされてても静かに取る事が出来るからね。

チャートを見なくても勝つ為には、利益を確定し、損失を確定しなければ、預託証拠金は増えて行く。

預託証拠金を増やすだけであれば誰でも出来るって事は解るでしょ?

処がマイナスポジションが大きくなれば有効証拠金は減って行く,当たり前ね。

強制ロスカットに成る場合ポジション総額が大きすぎる事が原因でしょ?

私の場合、上司の資金を預かってからはレバ1位でトレードしてるの。

それでもまともなディーラー達に言わせれば、<どれだけハイレバでやってるの?>と言われる事が多い。

私のポジションサイズでも10ポジションに成れば資金の半分位使う事に成る。

これじゃあ、ハイレバトレーダーと一緒でしょ?

ポジションサイズはポジション総額で考えないと意味が無いわけね。

但しある程度リスクヘッジをすれば回避も出来る。

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ワタシが皆様に推奨出来るように11月頃からやっているのは<為替におけるポートフォリオトレード>です。

<モダンポートフォリオ理論>は米国の経済学者マーコビッツがワタシが相場に興味を持った年齢位で提唱した理論だそうです。

彼は近代になってノーベル経済学賞を受賞しています。

為替は固定相場の時代もあり、国家間の取引レートですから、先進国通貨に於いては視野を大きくすれば基本レンジと考えます。

ポジションが多い時はポートフォリオを組みつつ、タイミングよく利確すればいいわけです。

うまくエントリー出来ない事も想定内、つまらない損切りはしません。

理屈としては理解できますか?