2022年11月1日
かりんが亡くなりました・・
その時、僕はあまりのショックで、感情がなくなりました
今も、かりんの死を悲しむことすらできません
悲しいという感情以上のショックで、今も心が凍りついています・・・
2024年5月13日
ゆずきさんの愛犬が亡くなりました・・・
ゆずきさんは僕に話を聞いてほしいと言いました
5月26日・・・
愛犬を亡くしたゆずきさんの話を聞くために、神戸元町にある中華料理店に行きました
そこで、ゆずきさんの話を時間をかけて聞きました
前にも書きましたが、僕は、かりんを亡くしたことを受け入れられていないので、ゆずきさんを励ましたり慰めたりすることは出来ず、ただ2人で、お互いの愛犬のことを話しました・・
ただ、僕は、ゆずきさんの話をちゃんと受け止めてあげれなかった気がしました・・・
その時から、僕は闇落ちして、毎日、ずっと「強烈な罪悪感」と向き合うことになりました・・・
その後も、3回ぐらいゆずきさんとご飯を食べに行きましたが、心のどこかでずっと「罪悪感」を感じていました
ゆずきさんが、愛犬の話を聞いてくれたお礼に「パティスリーかりん」というショップさんのお菓子をくれた時も、泣きそうに嬉しかったですが、それでも罪悪感は拭えませんでした
僕には、そんな「幸せの塊」のお菓子を受け取る資格はないと思っていました・・
外敵からの攻撃には、僕の心は折れることはありません
かりんの辛さを考えたら、そんなものは限りなくゼロに等しいからです・・
でも、毎日毎日、自分の心が「お前は死んでしまえ。生きてる価値ないぞ。」とずっと訴えかけてきて、僕の心は崩壊しそうになっていました
で、今日、朝7時に、ゆずきさんに会いに行きました
「ゆずきさんの本心が知りたい。どんな答えでも受け入れるから言ってほしい」
「神戸元町で、ゆずきさんの愛犬の話を聞いた時、俺がうまく聞いてあげれなかったのを恨んでる?」
「ゆずきさんは絶望の淵から俺にSOSを発信したのに、何もしてあげられなかった俺に失望した?ガッカリした?」
と聞きました
自然に涙が出て、号泣しながら、ゆずきさんに聞きました
人前で涙を流すのは、たぶん数十年ぶりだと思います・・・
ゆずきさんは「ちゃんと聞いてくれたと思う」と答えてくれました・・・
どんな「答え」でも、受け入れるつもりでしたが、僕の予想していた「答え」とは違いました
泣くだけ泣いて、僕は「闇落ち」から回復しました・・・
ゆずきさんは、かかりつけの動物病院で保護された猫を飼うことにしたそうです
その猫は、保護されてから妊娠が分かって、子供を産んで、その子供も飼うそうです
「私の娘(=保護猫のこと)がな・・」と嬉しそうに話していました
その後は、猫カフェに行きました
今日は「フィルちゃん」の1歳の誕生日です
服を着せてもらっていました
で、今日は、「にゃんずトレカ」の発売日でした
猫カフェ「MOCHA」三宮店にいる猫16匹のトレカが、550円でランダムで3枚封入されています
大当たりの「推し猫を抱っこして写メを撮る権利」も封入されています
とりあえず猫カフェにいる16匹のトレカ全16枚をコンプリートしようと思いました
僕「にゃんずトレカが欲しいんですが」
店員さん「ありがとうございます。何セット購入しますか?」
というやり取りが何回も続いて、16セット目(8800円課金ww)
推しの「めんまくん」のトレカを引いて、リーチ!!
あとは、スコティッシュフォールドの「ぼうろちゃん」を引けば、コンプリート・・
お金がもったいないのでやめました(^^;)
同じカードを何枚も引いたので、親子で来ていた人に「良かったらどうぞ!」と言って渡したら、すごく喜んでくれました
「あの短足の子、可愛い!!」と言っていた子にも、「めんまくんと呼びなさい。はい、どうぞ」と2枚引いためんまくんトレカを1枚あげました
明日は、ミヌエットという「めんまくん」と同じ種類の「アルルちゃん」の誕生日、そして明後日は、スコティッシュフォールドの「ぼうろちゃん」の誕生日なので、もしかしたら行くかもしれません←
おわり