最近、体調がめちゃくちゃ悪くて、3日ぐらい、ほぼ寝たきりです(;^_^A

 

YouTube観たりしてしまいますが(←寝ろ)

 

 

 

で、タイトル回収なんですが、有名な「リゼロ21万発事件」・・・

 

リゼロ鬼がかりで、連チャンが止まらなくなって、途中、店員やメーカーの人が1時間以上、不正はないか調べましたが、結局、不正はありませんでした。

 

結論として、この事件は、不具合で連チャンが止まらなくなりました・・・

 

21万発出した後も、連チャンが止まらないと分かったパチンコ店の店長が、お客さんと交渉して、100万円を渡して遊戯をやめることで、決着がつきました。

 

 

 

ブロ友様のくれはさんが、リブログしていた元記事に、「期待値」などのことが書かれていましたが、「ボーダーこそ正義」という考えは、個人的には違うと思います。

 

 

そもそも、「遠隔」は、パチンカスあるあるの言葉ですが、パチンコ台は自由に確率を変えることが出来ます。

 

これは、「検定を通過させる為」に、試験用モードが搭載されている為です。

 

僕も、大手携帯メーカーだった三菱電機で働いていましたが、新機種を発売する時に、ドコモの社員が三菱電機まで来て、携帯の機能の試験をします。

 

その時、試験に使う携帯のデータは、メール件数をMAXにしたり、ドコモからしか来ない「メッセージR」「メッセージS」という特殊なメールも、あらかじめ件数をMAXにしておきます。

 

三菱電機に、シミュレーターという1台数百万円する機械があって、本当にメールが送られてきたように、「偽のメール」を携帯に受信させることが可能です。

 

慣れたら、普通のメールなんかは、パソコンで「タイトル」「時間」「本文」なども、簡単に作れます。

 

僕は、シミュレーターがなくても、パソコンだけで簡単に「偽メール」を作れます(仕事だったので。ちなみに、数万人の社員がいる三菱電機で、偽メールをパソコンで作れるのは、僕と僕の部下の2人だけでしたが・汗)

 

 

話が逸れましたが、パチンコも機械なので、ホルコンに繋がっている以上、簡単に制御できると思います。

 

 

僕は、スロットは全く分からないんですが、北斗の拳のスロットに、当たりが続くモードが搭載されていますが、これも「検定を通過させる為」のモードで、不具合で、発動してしまうと、大変な事態になります。

 

去年から、パチンコでもコンプリート機能が搭載されていますが、検定の時に、わざわざ通常の確率で、コンプリートさせるのは無理です。

 

が、試験で使用されるだけの台では、試験の意味がありません。

 

なので、必然的に、普通の機械にも、試験用モードが搭載されたまま出荷されます。

 

これは、パチンコに限らず、例えば、携帯電話や、プレステのゲームなども同じことで、試験に受かった状態から「触ってはいけません」。

 

 

 

 

まあ、本当のことは、分かりませんが、やろうと思えば、めちゃくちゃ簡単に出来ることだけは、事実です。

 

昨日、たまたまYouTubeで、パチンコ屋の幹部(店長より上の立場)の人が、遠隔の仕様書を、Xにアップしていたショート動画を観たので、一応、貼っておきます(1分の短い動画です)・・・

 

 

 

このユーチューバーさんは、かなり真面目&理論的な動画ばかりアップしているので、個人的には、信憑性が高いと思います。

 

ロングバージョンはこちら↓

 

 

 

おわり