看板を発見してから気になっていた
カンボジア料理のチギャンさん。
とーってもアットホームな素敵なお店でした
小田急線の生田駅になります。
場所は生田駅から世田谷通りにでて少し読売ランド方面に右側をあるいていくと八百屋さんのようなスーパーがある角を右に坂を少し上ったところにあります。
ビルに看板もでていますが、営業している日はこの看板も階段の下にでているようです。(以前お店が定休日の日にうかがった際はコノ看板はでていなかったので)
というように、今回で3回目の訪問で
ようやく営業時間に伺うことができました。
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ランチの看板には
鶏肉のココナツ焼き
魚と野菜のフリッター
生春巻き
蒸し玉子
砂糖椰子の実シロップ漬
840円
となっていました。
カレーがなくても、このメニューであれば(かりんは好き嫌いがあるのでw)充分好きなメニューだったのでランチにしようと思いお店に。
ちょっとイメージが湧かなかっただけにドキドキ・・・
お店にはいってみると、
お母さんというには失礼(汗)でしょうか、奥様が明るく
「いらっしゃいませー」と迎えてくださいました。
その雰囲気からいいお店かも♪ってなんとなくそういう第一印象って大事って思うかりんは、好きかも。っておもえちゃうそんな感じの温かそうな雰囲気。
店内は食堂と言う感じです。カレーはありますか?
平日は夜にでているようですが、週末はランチでもオーダーできる準備はされているとのこと。時間はかかりますがOKとのことで、オーダーさせていただきました。
冷蔵庫からだされた大きなお鍋、それをレンジで火を通してくれています。
カレーのメニューは1種類。
カンボジアカレーで豚肉か鶏手羽か鶏手羽元でつくられているのだそうです。最近は鶏でつくられているのだとか。パインとたまねぎをつかった甘口ですよ。とのこと。
しばらく待って運ばれてきました。
見た目はとろみのあるお家風カレーです。
手羽先がそのまま使われているので、
小骨はとりましたが気をつけてください。とのこと。
とろとろに煮込まれた手羽先。
いただいてみると旨味コクが絶妙なおいしさ。
手羽先もすごく煮込まれていて、パインの甘みと酸味もすごく爽やかに感じるカレーです。
カンボジアとシンガポールからの香辛料などをつかっているオリジナルのカンボジアカレー。この味わいは初めてですね。とても手の込んだ1品。おいしかったです。
初めて行った時にカンボジアの緑の美しさ等に魅了されてから年に一度はいかれているそうです。また、野菜や香辛料などの素材にはかなりこだわりがある方だというのはお話を伺ってしることが出来ました。
他には、
お好み焼、生春巻き、海老炒飯、生姜炒飯、ライスヌードル・焼きそば風等のお料理は大体800円~1000円くらい、それ以外にもいろいろ1品料理もありました。今度は夜にいろいろいただいてみたいです。
住所 川崎市多摩区生田7-19-6 オリオンビル202号
電話 044-953-4383
定休 月末の4日間
時間 基本は17:30~22:00のようです。