こんにちは、花凛です。
あの時もっとこうしていたらよかった
こっちの道じゃなくて、
もう一つの道を選んでいたら…
もっと勉強しておけば良かったなぁ
そんな風に思うこと
ありますよね？
人生最期のときをすごす患者さんたちの
緩和ケア病棟に勤めるオーストラリアの看護師の方が、
「人は死の間際にしっかり人生を振り返る」
ということに気づき、
人生の後悔について患者さん達にリサーチを行ったそうです。
すると、患者さん達が語る後悔には同じものが多かったそうなのです。
それは、
「自分自身に忠実に生きれば良かった」
というもので、
人生の終焉になって
「自分には達成出来なかった夢ややりたいことがたくさんあった」
と気づくのだそうです。
つまり、多くの人が
「あの時、ああしていたら、こうしていたら」
と無念の気持ちを抱えたまま
この世を去っていくそうで…
やりたいことではなく
やりたくないことばかりをやっていたな
と気づいたり、
変化や傷つくのが怖くて
冒険ができないパターン化した人生に
もっと勇気をもってチャレンジしたら良かった
と後悔する人があとをたたないのだそうです。
お客様からお話を聞いていても
「子供をもっと早くに産んでおけば良かった」
「もっと若いうちに婚活を頑張っておけば…」
「ケンカ別れしてしまった彼に謝っていたらこんなことにならなかったのに」
「やりたくない仕事を我慢してうつ病になり、早く辞めて転職しておけば良かった」
そんなお話を日々たくさん聞いたりします。
人生って一回限りで、
今のこの時って二度と戻ることはできないんですよね。
だからこそ、
自分の今の感情を感じて、
自分を幸せにすることを
考えていった方がいいと思うんです。
もしも、失敗したとしても
何もしないで後から後悔するよりは、
後悔しないほうがいい。
あなたは
今、何を感じていて、
どうしたら自分が満たされて幸せな気持ちに
なれるでしょうか？
答えが見つかったら
ぜひ、チャレンジしてみて下さいね