サロンスタッフです。
毎年、この時期に行われる慶司先生のお盆浄霊について、
慶司先生にお話を伺ってきたので掲載させていただきます。
-お盆浄霊とはどのようなものでしょうか
慶司先生:お盆というご先祖さまがかえってきている時期に、感謝を伝えて供養していくという内容になります。
-具体的にどのような方法で行うのですか
慶司先生:基本的には、こちらでお経をよんでいく形になります。お経を読みながら、途中途中でお札を書いていきます。
浄霊をしている1時間は、お客様には電話越しに聞いていただきます。
-お盆浄霊をするきっかけは何かあったのでしょうか
慶司先生:お盆の時期にお墓参りができない方や、遠方すぎて行くのが難しいとか、
お客様によってはお墓自体を知らされてないという方もいるんですね。
そういう方も含めて、ご先祖さまに感謝を伝えられるきっかけとして、また、この時期に感謝を伝えていく時間を持つとい意識づけのためにも必要だと感じました。
-お墓参りやご先祖さまに対する感謝は、今の時代ついつい忘れてしまう事も多いように思いますね。
慶司先生:そうですね。ご先祖さまへの供養が足りていればいいんですけどね、足りてない方も沢山いらっしゃるんですよね。
-やはり、ご先祖さまへの感謝は必要なのでしょうか。
慶司先生:ご先祖さまへの感謝や供養が足りてなくて、守護をしている方へ力が届かなくなっている人がいる、という事もあります。
ただ、お墓参りをしているだけでは供養が足りていないという事もありますし、様々です。
お寺での法要が必要な方もいるので、そう思うともっと供養を手軽に出来ないものかと考えたんです。
お盆浄霊は、お電話の前で、ご先祖さまに感謝の気持ちを抱きながら、お経を聞いて貰うだけですので、始めたきっかけはそういう想いからですね。
-ご先祖さまというのは、自分より何世代も前の方を含めた全ての方という意味なのでしょうか
慶司先生:もちろんそうです。感謝を伝えるのは、今まで累々と繋がつてきた全世代のか方へですね。
成仏できてない方だけを対象とした方法も中にはありますけど(慶司先生は除霊も行っています)
-こういう機会があることによって、忘れがちなご先祖様への感謝を思い出すというのは良いきっかけですね。
慶司先生:昔は当たり前のように行っていたことですからね。大家族で、大きな仏壇があって、毎朝おばあちゃんがお経を唱えたりしていたはずなんですよ。
だから、とりたててこういう事をしなくても、ご先祖様への感謝が習慣化していたんです。
今は生活スタイルの変化で、仏壇がない家も多いですしそういう風習もなくなってきましたからね。
自分たちの生活で精いっぱいで、それこそ自分の親にすら何もしてあげられなかったりしますしね。
こういうきっかけがないと、ご先祖様を思い出すことというのは少ないのかなと感じます。
-そう思うと、確かにご先祖様への想いはどんどん薄らいで、守りの力も弱くなるような感じもしますね。
慶司先生:そうですね。ご先祖様も元々は人間だからね。
見返りを求めるわけじゃないですけど、ご先祖様の加護を身にまといたいのであれば、やっぱり感謝はしていかないといけないですし、
感謝された側としてはもっと頑張らなきゃっていう気持ちになりますよね。
ある意味、この時代にあったコンビニエンスな方法なのかもしれないです。
感謝を伝えることで、ご先祖様からの守りが強くなるので、良い事がおこる“かも”しれない。そこは深く言及できませんけど。
日々の心がけにもよってきますが、お彼岸であったり、お盆であったり、浄霊をできる時期にやっておくというのはいいですね。
感謝が伝わりやすいですからね。
慶司先生 お盆浄霊は
8月末まで受付中です
・除霊・浄霊(先祖供養浄霊含む)
60分 ¥20,000(ファンクラブ会員様)¥21,000(一般様)
次回スケジュールが調整できしだい、ブログにてご案内いたします!
お待ちいただけますと幸いです♪