ファンクラブスタッフです。

花凛占いサロンに所属する鑑定士に、
インタビューをするこちらの企画 

 

今回お話を聞かせて頂いた先生は、

「諒香先生」
ホームページの自己紹介は
コチラからご覧ください。

諒香先生は、一体どんな先生なのか
過去のエピソードや、鑑定方法など、
インタビューさせていただきましたので、
ご覧頂ければ幸いです。


        


-小さい頃や思春期は、どのような子供でしたか?


諒香先生:子供の頃は色々なものが見えていて、UFOらしきものとも遊び、時折、頭の中に話しかけられる事も普通の事と思っていました。印象的なエピソードといえば、七五三の折、ふと境内を見渡すと本殿の横に白いお爺さんがポツンと光のようなものと共に立っていて、その姿が七五三の風景の中であまりにも異質だった為、母に伝えてもかまって貰えず、周りの誰も気づいていないようで、ただただその光景を眺めていたのを覚えています。
その十年後、不思議な経緯をたどって、私はその神社の巫女となったのでした。その白いお爺さんが何者であったかは分かりませんが、きっとその時にスカウトされたのかも?と思っています(笑)


-素敵なお話ですね!先ほども少し話がありましたが、両親など身の回りの人は、諒香先生の能力のことについて理解してくれましたか?

諒香先生:子供の頃は霊という感覚が無く、近くにいる近所の人に挨拶をしない両親になぜ挨拶をしないのか、家の中に入ってきた親戚の叔父さんを、どうして皆で無視をするのか、そんな事を口にする度に、母は困った顔をしていました。不思議なもので、親族に同じような能力を持った者が多かったのですが、父はそういうものを嫌っていましたので、父にはそれはそれはひどく叱られて、私は悪い子なのだと強く思い、肉眼で見る事を封印し、人の想い等を直接感じたり、不思議な事はあっても決して口にする事をしなくなりました。
その後、先ほどの神社で巫女となり、神に仕えている間に、感覚が少し戻り始め「場」や聖域の空気の違い、神気というものが分かるようになり、人としても修行させて頂きました。


-大変なご苦労があったのですね。感覚を取り戻していく中で、学んだこと、取り入れたことなどはありますか?

諒香先生:宇宙や不思議な事が大好きで、偶然、ヒーリング(武道系の伝統霊気)に出会う事となり、その後は西洋レイキ、カルナレイキ等を学びました。その頃は、まだヒーリングなどまったく理解される時ではありませんでしたが、ヒーリングを学ぶことで感覚がさらに広がり、いつからか夢の中で見えない存在から講義を受けていました。その後に波動リーディングを学ぶ事となりましたが、ヒーリング、リーディングの両先生とも能力の高い方々でしたので、当時の私は、たくさんの事を吸収させていただいたと思います。

-諒香先生は、自分の使命を感じたことはありますか?

諒香先生:縁あって出会ったお客様の心に寄り添い、精神性が向上していくお手伝いをしていく事だと、私は感じております。

-その使命には、どのように気づかされたのでしょうか。

諒香先生:私の場合、中学生の頃からでしょうか…漠然と何かスピリチャル的な事をしなければならないのだろうと感じてはいました。が、それが何なのかは分からないまま時が過ぎ、今の仕事を始めようとした時に、指導霊が交代するとのメッセージを受け、それが今後の自分のすべき事なのであろうと確信しましたね。

-スピリチュアルな事で導くという意味で、鑑定士という仕事を選んだきっかけはなんですか?

諒香先生:高校生の頃、教室で遊びのタロット占いを始め、独自のヒーリングも始めていました。次第にクラスの母親達にも呼ばれるようになっていきましたが、その時はまさか仕事になろうとは思いもしませんでした。実際には、私を封じていた父が亡くなり、解き放たれた事も大きい要因です。が、それもすべて運命なのでしょう。その後、ヒーリングと共に請われるままに占っているうちに気がつくと仕事になっておりました。

-なるほど・・・大きな力に導かれるままに今の場所にいるという印象をうけます。諒香先生は、どのような方法で鑑定を行うのか、具体的に教えてください。

諒香先生:基本的にはオーラ(波動)と、お相手様を思い浮かべて頂くことで、想いの言葉をリーディングし、鑑定中のビジョンに現れるもの、感じるもの、聞こえてくるものを含めてお答えしています。内容により霊感タロット、数秘術や風水など運気等も交えて鑑定し、鑑定中はヒーリングエネルギーを込め、会話することで自己ヒーリングが起きるように努めています。必要があれば浄霊なども致します。

-オーラリーディングや、気功、ピプノセラピーなど、多岐にわたった幅広い手法をお持ちですが、幅広く会得しようと思った理由はなんですか。オーラや気功、ピプノセラピーなどを学ぼうと思ったのはなぜですか。

諒香先生:オーラの中にある言葉をリーディングするうちに、潜在意識に強く興味を持ちました。 ヒプノなどはヒーリングとは違いますが、本人様の納得のいく癒しを起こす事もあり、過去世からの影響も、自分では気付かずにしまい込んでいる潜在的な原因も無視できません。そして、クライアント様に少しでも良いお答えをと、求め学んでいるうちに自然に増えていきました。

・得意とするジャンルや、能力の使い方(相手の気持ちを探る等)はありますか?

諒香先生:やはり、一番には相手とご本人の気持ち、本音の言葉を探る事です。その他、その方がどのように見られているか、健康面ではその方の心身のどこに緊張があるかなど、亡き人やペット等の想い、過去世の思いと、今世では感情面で何を学ぼうとしているのかなどを見て、お悩みを解決する方向へと導きます。

-この仕事をしていて、どんなことにやりがいを感じますか。

諒香先生:お悩みに対して、自分自身で気づいて頂けた時、波長がアップして自分らしさを取り戻して頂けた時などです。辛い時期に寄り添い、その後、その方が善き方へ向かわれた時、何事にも代えがたい喜びがあります。それがやりがいですね。

 

-お客様の鑑定を行ううえで、何か気を付けている部分、信念、ポリシーがあれば教えてください。

諒香先生:お客様が緊張したり、怖がるようなものでなく、相手の立場と気持ちに同調して、リラックスして本当の想いの言葉が出てくるように努めています。その上で、何がその方にとって一番良い方向なのかを、スピリチュアルも含めた角度から導きだし、不安や迷いで重くなっている心を解きほぐし、良い選択を共に見つけていく事が、私の仕事と思っています。 あまり難しくならないように、言霊のエネルギーと、傾聴する事に重きをおいています。

・最後に、ブログをご覧の皆様に向けて、なにかメッセージがあれば、よろしくお願いいたします。

 

諒香です。季節が移り変わっていくように、身の回りの事、悩みも変わっていくものです。恋愛、仕事、人間関係、家庭の問題などは、いつでも私達の周りや側にあるものですから、つい考え込んでしまいがちです。ひとたび気になり出すと、ほんの小さな事でも 人というものは良くない方へと考え、気持ちが重くなってしまいます。そんな時は1人で、悶々と悩むより、思い切ってご相談下さい。自分を取り戻すエネルギーを送りながら お話を進めていきますので、安心して事情をお話下さい。髪やお肌の手入れと同じように 時には心やオーラのトリートメントも必要!では、お電話にてお待ちしております!

-お忙しい時間、ありがとうございました。


        


諒香先生は、お客様に分かりやすく、
気持ちに寄り添ってお話を聞いて、
解決する方向へ導いてゆく。
そんな想いと力が強い先生だと感じました。

幅広い手法と知識、ヒーリング能力が高い先生です。
迷いがある方、前に進めない方、
本当の自分が分からない方、知りたい事がある方、
諒香先生の鑑定を受けてみてはいかがでしょうか。