こんにちは!諒香です。

今 回は、久しぶりのブログです^^

そろそろお盆も近くなり、
家族との 絆、ご先祖様の繋がりなどを感謝し、

大切にする時期となりました。

 

そこで今回は、占い鑑定を始めた頃にあった不思議なお話を致しましょう。


それは、とある一件の電話相談でした。

その方はまず、夫が浮気をしているか どうかだけを尋ねてきました。

私は、「…どうやら、そのようで す。」と、答えました。

 

そこから、お話が始まりました。

実はその方、夫の浮気より自分が怖い のだそうです。
以前にも同じような事があり、

散々苦しみ、泣き、憎しみがピークになっていた時の、あ る晩の事、

 突然、誰かが乗り移ったようになり、自分は違うところに抜けているのに、

自分ではない誰かが、過去にあったこ とのすべてを夫に言って聞かせたそうです。

 

おぼろげに聞いている自分も知らない 事ばかりでした。
その時は夫も反省し、

浮気問題はそれで終わりました。  
が、あれは何だったのか…
ところが、また夫の浮気が始まったらしく…

 

このままでは、また以前のような事 に…と、いう怖い思いと、

しかし、夫が携帯のロックの暗証番号を変えても自然にその番号が分かり、
車の中に証拠がある事がもハッキリとわかり、当然のように見つけたそうです。

そして、もっと怖かったのは… 
私と 電話で話している間中、

電話相談は二人ではなく、三人になっ ていることでした。

 

時折、幼女のような高い声で…
「ウ ン!」「ウン、ソウナノ!」「ワタシガオシエテアゲタノ」
という、声がしているのです。
始めは、何か混線しているの か?と、思いました。

 

もちろんクライアントさんは、そんな 悪ふざけをするような人ではありません。

しかし、彼女の話によると、誰かに乗 り移られ朦朧としている時は、

まるで子供の様だったと言います。

 

始めは、遠くから雑音のように聞こえ ていたその声が、次第にハッキリしてきていて、

イヤな感じがしていたのですが、ついに耳元で「ウフフフフ…!」と、
笑い声が聞こえた時、背中がスーッ と寒くなりました。 


と、同時にクライアントさんも、「先生、私、なんだかさっ きから寒くて…」 
真夏の、ちょうど今頃のお話です。

思い切って「どうやら今、電話の中に いるので言いたい事があれば言ってみたら?」

当然クライアントさんも、ものすごく 驚き怯えていましたが、

 

決心したように「…本当は今回の件(浮気)は自分が過去にこだわり続 けて、
夫に冷たくしてきた結果で、自分の恨み憎しみが悪いものを 自ら招き入れてしまって
いたのかもしれない…、でも、もうこういうのは嫌で す!!」

 

確かにその通りでしょう。

その後は双方に何も無かったのです が、電話回線を伝わっていろんなモノが来る、

ということを、その時に知りました。

 

以前に出雲大社に出向いた際に「土地 の石を求めよ…」という声を聞きましたので、

その時に購入したストラップを、今は 電話コードに付けてあります。

 

自分の強い念は、同じ波長のものを引 き寄せます。

生きていますとネガティブになる事も 多々ありますが、あまり長く引きずらないように

切り替えていく事が、その後の開運につながると思います。
 

どうか皆様も、リセットの夏、元気な良い夏をお過ごし下さいませ!
 
                                 諒香