４月ももう月末に近づき、もうすぐゴールデンウィークですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
進学、就職、転勤、転職、引っ越しなど、
変化が訪れた方もいらっしゃるかも知れませんね。
今回はお客様からもよく質問される鑑定の仕方について少し
書いてみたいと思っています。
私は鑑定の際、ご本人以外の方を視るときには
お写真を用意していただいています。
「一枚の写真で何でそこまで解るんですか？」
写真鑑定について 少しお話させて頂きます。
まず私の鑑定方法は、対面鑑定ではお客様に直接お会いするので
ご本人のお写真は不要ですが、
ご相談内容に関わる方々のお写真(写メ、デジカメ)をお持ち頂いています。
電話鑑定でも必ずご本人と
ご相談内容に登場される方のお写真を添付して頂いています。
なるべく鑑定日に近いものを用意していただけるようお願いしているのですが、
私から視ると同じご本人でも、意識が変わると、
心境の変化や感情は人の顔を変えると、
常々思っているので、そのデリケートな部分も視せて頂きたいのです。
今、ご相談されるなら直近のお写真が宜しい訳です。
お写真を拝見して、
まず、その方の性格、感情、くせ、日頃の言動、知性、
向いていそうな仕事の傾向、色々な情報が浮かび上がって来ます。
まるでテレビドラマのようにその方が人と話している場面や
仕事をしている場面、女性と会っている場面も視えたりします。
ペットの気持ちもそうです。
今何を思っているのか？それは人間と全く同じです。
外に出たい、お腹が空いた、友達が欲しい、一人は淋しい
など、動物にも感情があります。
たった一枚のお写真から読み取れる情報量は
その都度、個々に違いはありますが、私の中で視ようとした瞬間に
スイッチが入った感じで 次々と言葉に変えて出てくる訳です。
よく「視える」という例えをしますが、その視え方にも色々あり、
ほとんど変わりなく、くっきりと見えます。
浮遊霊や地縛霊のような存在は もう少し非物質化した感じで
透けているというか、ホログラムの映像、3D映像的な
視え方をします。
お客様の背後の守護霊、補助霊、サポートされている存在は、
浮かび上がる・・・・という感じでしょうか。
オーラも同様です。
写真鑑定の時も静止画像ではありますが、
その情報はお写真の中に集約されてはいるのですが、
時折 守護存在の方々が現れて、私に伝えて欲しいと託される事も
あります。
ご親族で亡くなった方もそうですね。やはり心配されて現れるのでしょう。
亡くなった方が生きている方にこんなことを伝えてほしい
というようなメッセージを受け取ることが出来ます。
心がけています。
どんな悩みでも解決の糸口はあります。
自分で気づかなくても守護の方々はそれを知っているかも知れません。
一人で悩んでいる方、一度相談してみて下さい。
皆様のお悩み解決に向けての精進を日々重ねて参りたいと思っています。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
鈴果