『どうする家康』最終回 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

子育てで大切なたったひとつのこと。

四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。


終わってしまった、、、






よかったじゃないの、

このシーン、、、







家臣に

お礼をする家康、、、







私的には


「鎌倉殿の〜」より

数倍良かったです、[どうする家康]。

「鎌倉殿〜」も面白かったけど、

やっぱり、

ラストが大団円。







瀬名と淀の対比、



信長、信玄、秀吉、そして幸村、

全部出てきて

それぞれの対比、

素晴らしい。


どれも否定せず、


家康が、纏めた。という。



それにしても


北川景子が

すごかった。






淀殿の最期の台詞、



「日ノ本か。

つまらぬ国になるであろう。


正々堂々と戦うこともせず、

万事長きものに巻かれ、

人目ばかりを気にし、

陰でのみ妬み、あざける。


優しくて、卑屈な

か弱き者たちの国。


己の夢と野心のために、

形振(なりふり)構わず

力のみを信じて戦い抜く!

かつて、この国の荒れ野を

駆け巡った者たちは、

もう現れぬ。


茶々は、ようやりました」




これが、、、


脚本家 古沢良太さんが、

いちばん


訴えたかった

叫びたかった台詞じゃないのか⁉️


と、

思いました。



今の、私たちに

言いたいことは、これでは?




万事長きものに

巻かれ、

人目ばかりを

気にし、

陰でのみ妬み

あざける。


優しくて、

卑屈な

か弱き者たちの国。




それでも


平和がいい。



平和が素晴らしい。



けれどね、


心の本当の平和とは?



陰でのみ

妬み

あざける。

卑屈で弱い。




それは、ほんとの

平和なのか?



家康に恥ずかしくないか?


ってことだ。


かつての、


覇者たち、信長や信玄に

顔向け出来るのかい、


ってことじゃないのかな?



必死で嫁ぎ、守り、信じて

戦った、瀬名や茶々にも。



ってね。




あー


終わっちゃった、、、



さみしいなあ、、、