どれだけ惚れて死んでいけるか、 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。


朝少々ジカンがあって、
TVから、
心に来た言葉。




「人生ってさー

どれだけ

惚れて

死んでいけるかじゃないの?」




映画、『RED』?
のなかの台詞であり、

監督の三島さんが
NHKの社員だった頃、
会社を辞めようか悩んでいた時に
先輩に言われた言葉だそうです。


それだけ映画が好きなら、
その惚れたものに
向かっていくのが
幸せな人生なんじゃないの?
という。






昨日ブログで

愛してるって表現する人生であれ


というようなことを書いた私、


そこらあたりで、
リンクしたので。


そんな今日は、

愛してるって

難しい

って感じてる。



愛してるって…


求め合うことではないんだと、思う。


いや、
求め合うことも、愛だ。



けれど、


受け入れること。

理解し合うこと。

ただ、見つめ合うこと。

その人の存在そのものを、

ありがとうって思うこと…




ただ。

それさえも、


押しつけになってしまう。

ことがある。



理解し合いたい、というところで
拒否されてしまったら。


それさえも
受け入れて
いけるだろうか。



「どれだけ惚れて
死んでいけるか」


惚れてるものは、ありますか?


惚れてるものに
向かっていけてますか?


そんな自分の人生を

大事にできてますか?





子どもたちが
そこに向かえるように

ささやかに

応援しようかな(^^)