先月
あるお客様から
↓メールをいただきました。
初めてメールいたします。
私は以前よりカラーに興味を持っており、
毎年あるイベントにて
プロの方からパーソナルカラー診断を
していただいておりました。
ブルーベ-スのサマータイプとの事で、
以来服やメイク道具も
その路線を意識してきました。
それなのに先日、
すべてが分からなくなってしまう
出来事があったのです。
それは、ある化粧品のカウンターでの
肌のカラー診断でした。
ご存知とおもいますが、
そのカウンターでは、
まず肌をブルートーンかイエロートーンかで
きっぱり分けるのですが、
私はまさかのイエローだったのです。
「パーソナルカラーとは別ですよ」と
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BAさんはおっしゃいましたが、
私のブルー信仰というべき壁が
ガラガラと壊れてしまったように思いました。
そのファンデはなるほど私にあっているように思いますが、
この先私は
何を着てどんな髪色にして生きていったらよいのか・・・
と道を見失っています。
こんな質問ですが、答えて頂けないでしょうか。
いただいたメールを拝見して、
よくぞ
私に連絡くだすった!
と
本当に感謝しました。
というのは、
このようなケースは
本当に頻繁に耳にするからです。
そして、
「なーんだ、カラーってたいしたことないものだなー」
とか
「結局なんでも
どんな色で一緒ってことでしょ?
似合う色なんて意味なし。」
という見解で終了。
誰か(アナリスト)に
あらためて相談してみるなんて
される方は
少ないんじゃないかしら?
なので、
こんなふうに
真摯にカラーを捉えてくださっている方に
感動した私です。
さて、
私は
なんてお返事したでしょう??
つづく。