皆さま こんにちは。
猫好き僧侶で スピリチュアルカウンセラーの
澤田 果林(さわだ かりん)です
先日 1人で
ディア・ファミリーを観てきました。
今回は内容も調べずに鑑賞したのですが
ただの親子愛、家族愛での涙だけでは無く
時間の有限性、共同体感覚、などなど
私にはとても、とても刺ささる内容でした
実は うちの次女
生まれつき心臓に直径14mmの穴が開いたんです。
9歳の時に
アンプラッツァーカテーテル手術をしまして
そのお陰で
本気で部活をやれるほど元気になったんです
この手術に至るまでも、田舎の病院だった為
穴が開いていることを見つけてもらえなくて
体調悪化と言う経緯があったんですよね
4歳から不完全右脚ブロック と診断を受けて
毎年検査は受けていたのに
どんどん具合が悪くなり
澤田「頭痛も、苦しいのも、心臓関係してませんか?」
なーんてお医者さんに言ったら
「そんなわけ無いです!心臓に問題あっても頭痛はしません」
(こんな時、娘のどこが悪いかくらい霊感でわかっちゃうんですよね)
循環器が得意な、話を聞いてくれそうな小児科の先生を探して
澤田「先生!!絶対に心臓だと思うんです」
先生「んー、、じゃあ、エコーしてみますね」
先生
「お母さん、これは、、大丈夫じゃ無いです!」
先生「今までエコーはしましたか?」
澤田「してもらってません。。」
先生「じゃあ、市内の1番大きな病院に紹介状出しますね!」
澤田「先生、、ここの病院に何年も見つけてもらえなかったんですけど、、」
先生「すみません、先ずはここになるんです」
この時点で、次女は浮腫んだようにパンパンで
毎日 頭痛と苦しそうな感じでしたが
見つけてくれなかった病院に再度行くと
「もしかしたら、塞がる事もあるので
半年間様子見ましょう」
えっ⁈ 塞がるわけないですよね⁈
こんなに辛そうなんですよ⁈
それから半年後
県外のこども病院に紹介状が出され
その日のうちに手術日程が決まりましたが
紹介状は、本当は開けちゃダメなんでしょうけど
開けて見たら
つい半年前から受診したと嘘が書かれていたりと
ひとりで子育ての私には、
当時は何ともキャパオーバーな経験だったんです。
ただ、これがラッキーと表現して良いのかわかりませんが、
生まれた時や、4歳の時にわかっていたら
開胸手術するしかなかったんですよね。。
見つかるのが数年遅かったからこそ
カテーテルで傷が残らず完治できたって事なんですよね
(↑こんな感じで メッシュみたいな金属で ふさがれて
今は細胞で覆われています)
そんな経緯もあって
ご自分の時間や、家族との時間などなど
色々な事を犠牲にしながらも開発研究に
取り組まれてきた方々がいると思うと
感謝の気持ちで
【お陰様です】と、心から思えて
涙が止まらなかったのと
反抗期の次女に 反発されようと
そんな事どうでも良いと
感じることができました
長々となりましたが、
今便利に暮らせているのも
病気が治るのも
努力して下さった方のお陰なんですよね
この共同体感覚 については
また後日 詳しく書きますね
本日の鑑定はお休みですが、明日は
12時〜14時頃で鑑定待機予定です
どんなお悩みでも、モヤモヤを浄化して欲しい
エネルギーが欲しい、、などなど
是非ぜひ澤田をご活用下さいませ
それでは
今夜も皆さまへも
良い波動が届きますように