こんにちは。

 

能力開発士Kyokoさんから「<特殊音源>ブレインマッサージ」の発売直後、発表のブログ記事に「いいね!」を押すのも忘れて買いに走ってしまいました。

 

 

それほど楽しみにしていた企画でした。

 

男性・女性関係なく、本来は、それぞれが持てる能力を自覚し、発揮し、誰かの役に立っていることがわかれば、承認欲求」など持たなくとも、「インチキ自己肯定」などせずとも、ましてや「男尊女卑」や「女尊男卑」的思考に支配されずとも、心穏やかに過ごせるものなのだと、改めて実感させてくれる作品だったので、その効果をお伝えしたいと思います。

 

この特殊音源の説明文には、このように書かれています。

 

効果:前頭葉の血流アップ、第4チャクラ、第6チャクラの活性化、

直感力の向上、IQアップ、アイディアが浮かびやすくなる、抽象度が上がる、

やる気が向上する、行動力アップ、ボケ防止、

新しいことに対してチャレンジしやすくなる、他者受容強化等々。

 

私は1日1~2回聴くようにしていましたが、一発逆転的な効果を期待「期待」は邪気発生源)するのではなく、気負わず楽しく習慣づけるのがコツだと思います。どうせ「期待」などしなくても、いずれ効果が表れるのだから、それを楽しみに待つのです。

 

そして、その日はいきなりやってきました。

 

私はとある翻訳会社で社内翻訳者として働いています。「社内」といっても567禍以降は完全リモートで、満員電車からも解放され、他人との接触もほとんどないので、シェディングを受けづらい環境です。

 

そんななか、担当者を通じて、クライアントから、すでに英日翻訳された日本語文を「もう少し流暢な日本語に直してほしい」との依頼を受け、それを私が請け負うことになりました。

 

これも「翻訳あるある」なのですが、日本語を母国語とする翻訳者でも、いざ英日翻訳となると、平気で不自然な日本語を書いてきます。日本人が普通に話したり、書いたりしていれば絶対に出て来ない言い回しを目にするのは日常茶飯事で、これも中学・高校時代のク〇英語教育の英文和訳の弊害だと思っています。「日本語では普通こう言うよね…?!」と思うような、ごく簡単な言い回しすら思いつかず、1度読んだだけでは頭に入ってこないようなヘンテコリンな日本語に翻訳してくるのです。

 

…とまあ、偉そうに言っていますが、厳密には各英単語にぴったりと当てはまる日本語はほとんど存在しないと言っていいほどで、直訳では「なんとか通じる」程度には翻訳できても、クライアントに納品できるレベルにはなりません。なので、私も苦戦することはあります。

 

しかし、今回の案件で渡された原稿はかなり不自然な仕上がりの日本語になっており、これでは真意もニュアンスも通じないと思える代物でした。日頃から英日翻訳の不自然さは課題だと思っていましたし、私のところに回ってきた原稿は時間が許すかぎり、自然な日本語に修正してきたつもりです。

 

そして、ブレインマッサージを試すようになってからは、ますますそのために使ってきた脳の部分が活性化されたのか、適切な言葉が浮かびやすくなってきたのです。

 

 

こちらの記事には、右脳と左脳について、

 

大脳は右半球と左半球で機能が大きく違います。

一般的に言語中枢がある方を優位半球、ない方を劣位半球といいますが、

左右で機能が分かれているだけで、どちらが優れているとか、劣っているという話ではありません。

とあり、前頭葉の言語野については、

優位半球の前頭葉の下の方には、言語中枢があります。 

とくに話すことに関わる機能があり、この部分の障害で、

言葉の理解はできても言葉が話せなくなります。

このように書かれています。

 

裏を返せば、この部分が活性化すれば、話す機能が向上するとも取れます。そう考えると、「脳の引き出しから適切な訳語を拾って書くことができるようになった」と考えても辻褄が合うのです。

 

 

 

 

作業中もそれほど苦戦せずにクライアントからの原稿を修正することができ、納期よりも早く納品することができました。

 

納品物は直接クライアントには行かず、社内の担当者をとおして納品されるのですが、数時間後、担当者から連絡がきました。

 

なんとクライアントから「完璧です!」と言われたというのです。

 

仕事というのは一定レベルの基準を満たしているのは当たり前で、「きちんと仕事をした」ぐらいでは評価されないのが普通です。仕事は「やって当たり前」なので、ましてや「完璧」などとフィードバックされるのは…

 

思えば、十数年前にこの翻訳会社に入って以来、初めてのことでした。

 

しかし、このことは、嬉しくはありましたが、だからといってテンション爆上げということはありません。本来は、日本語のネイティブが自然な日本語が書けるのは、ましてや言葉を扱うプロであるならば、「当たり前」のことなのです。なので、私は「『完璧』と言われたのは入社以来、初めてです。ありがとうございます。」と担当者に返信し、その後は普通に働きました。

 

ただ、今回、このことを意気揚々と発信する氣になったのは、メンタルセラピストTSさんのブログをとおしてKyokoさんの存在を知り、この素晴らしい特殊音源と出会ったおかげで初めて仕事でここまでの高い評価をいただけたことを報告したかったからです。

 

実は、先日発売させていただいた私の初のnote記事「『過去に遡ったインナーチャイルドセラピー』の活用方法と心構え」も、執筆前はTSさんから提案を受け、快く引き受けたはいいものの、しばらくは「何をどう書こう…?」と少し悩みました。

 

 

しかし、<特殊音源>ブレインマッサージを聴いてから書き始めたら、大した苦労もせずに、まるで「潜在意識に操られるかのように」言葉がすらすらと出てきたのです。おかげで、購入者の方からも良いフィードバックをいただいています。

 

自分なりの使用感ですが、前頭葉やチャクラへの効果といっても、結局は意識と脳とカラダはどこかで繋がっていて、最も効果が表れやすいのが普段から力を入れていることやフォーカスしていることなのかという氣がします。

 

私の場合は物理的にパソコンの前で仕事をしている時間が他の生活時間と比較して圧倒的に長いわけで、生活時間のなかでも効果を認識する確率が高いのも仕事の時間ということになるでしょう。

 

仕事で効果を感じれば、次は散歩中にアイデアが湧いてくるとか、トラブルに直面したときでもタダでは転ばない対策を考えつくとか(実は住居面のトラブルに遭遇していますが、それに対する応急処置や高齢の大家さん、そして下の階の高齢女性との対応もスムーズにできてしまっています)、その他の面にも波及していっている感じがします。

 

つまり、この「ブレインマッサージ」は、生活の中で徐々にプラスの変化や効果を感じさせてくれる「日常フレンドリー(?)な」作品であり、これを積み重ねていけば、仕事面でも日常面でも問題解決能力がアップし、思わぬ収益アップにもつながるかもしれません。

 

ただ、念のために言いますが、これは効果を実感するまでに無駄な苦しみを味わわなくても済むという意味であって、潜在意識の能力の成長には顕在意識による後押し、そして、ある程度の行動力は必要です。

 

そうはいってもまずは、気負わず、とにかく「音を楽しむ♪」ところからスタートすればいいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。