こんにちは。

 

とうとう、アレ💉による死亡や健康被害について、国を相手どった訴訟が起き、その様子が各種メディアで報道されるようになりました。

 

 

 

 

これまでの「ひたすら隠ぺい」というスタンスから、やっと一歩脱却できたと言えます。
 

しかし、いずれこうなることは一部の人間は知っていました。命や健康をこんな風に奪われる前に氣づける方法はなかったのでしょうか。

 

おそらく多くの人は詐欺などに騙された人を見て、「あんな手法に引っかかるなんて」と思うでしょう。
 

でも、仕事から疲れて帰ってきて、すぐに思考停止でテレビをつけてしまう人は、そんなことが言えた立場ではないことを認めてください。

 

 

もちろん、人間はずっと緊張しっぱなしではいられないので、リラックスする時間は必要ですし、良いアイデアが浮かびやすいのも、何かに懸命に取り組んで考え抜いた末、気を抜いた瞬間だったりします。たとえば、湯舟に浸かっているときなどです。

 

仕事中にトイレに行って用を足しているときにかぎって、「あ、忘れてたけど、あの大事な用事もしておかなきゃ…!」などと、まるで何かを閃いたかのように思ったことはないですか?

 

ほとんどの労働者は、やりたくもない仕事を上司や顧客が要求するからやらないと怒られるし、クビになったら生活していけないから…と、余計なことに思考を巡らせる暇もなく働き、家庭があれば、家事や子育てなどで、自らの生き方や考え方を振り返る暇もないかもしれません。

 

日本人は受験戦争に勝ち抜くための勉強はしても、社会人になってからの勉強時間は1日平均10分程度だそうです。

 

受験勉強もやりたくもない労働も「親や先生や上司が言うから」、「いい学校を卒業しないといい生活ができないから」、「みんながそうしてるから」、そして「テレビでもああ言ってるから」と仕方なくやらされ、それが正義と信じ込まされています。
 

 

 

そして、余暇時間になり、娯楽として楽しもうとテレビをつければCMが流れてきて、スポンサーが提供する商品への購買意欲がそそられていきます。その商品があなたのためになろうとなるまいと、あなたの意識には「その商品が欲しい」と思わせる映像が刷り込まれていくんです。

 

額に汗して稼いだ給料は、ほぼ生活費と、テレビから「欲しい」と思い込まされた商品やサービスを得るための費用に消え、あなたは、毎月、毎月、思考停止でそれを繰り返すマシーンと化していきます。

 

潜在意識に何かを刷り込みやすい状態は、先ほども言ったように緊張状態から気を緩めた瞬間で、睡眠学習などもそんな状態を利用した就寝前、覚醒しきらない起き抜けの時間帯を利用したりしますよね。

日中は考える暇もなく、さほどやりたくもない仕事や家事をこなし、やっと余暇ができたと思ったら、「習慣で(思考停止で)」テレビをつけて食事を摂る、挙句、勉強はほとんどしない(能動的に考える時間はほぼゼロ)。

 

私たちが受けてきた教育は、こういう人間を大量に生み出すための「洗脳」です。

私たちが学校で学ぶ「~の定理」や「~の法則」などの原理原則、体系化された哲学などは、元々、暇人でなければ思いもつかないことで、school(学校)の語源は、ラテン語のschola(スコラ)で、それは、ギリシャ語のskhole(スコレー)という「余暇、ひま」を意味する言葉から派生したものです。

 

日本人の大多数は自ら哲学を思いつく暇(skhole、スコレー)もなく、思考する時間を奪われながら働き、その働きが生産性に結びつくかどうかよりも、上司や周囲や顧客をいかに納得させ、評価されるかにフォーカスし、こんなふうに思考(自ら考えること)を奪われた状態で、帰宅すればテレビ(洗脳マシーン)をつけ、脳がガバガバの状態で、一方的にスポンサー(時には政府)にとって都合のいい情報が脳に刷り込まれていきます

 

その結果、女性はドラマなどで見た王子様のようなイケメンに、ネズミーランドや素敵なレストランでのデートに連れて行ってもらえる「愛され女性(女子)」になることを夢見るようになり(←事実、このように幻想と現実の区別もつかない高望みの高齢婚活女性が結婚相談所に溢れかえっており、男性が「一生独身」を決意して逃げ出してしまうため、需要と供給がかみ合わず、破綻する結婚相談所が続出しているようです。)、

 

男性はひたすら経済力と身体的な強さを求められてひた走ることになります。こうしてみると、男性の方がシンプルに自身の価値が認められやすく「自己肯定感」を高めやすい状態にあると言えます。(その「自己肯定感」(←邪気発生源)もインチキですが。)

 

話を戻しますが、「アレ💉」のヤバさに事前に氣づいて、なおかつ同調圧力に屈せずに「非接種」を貫けた人は、脳がガバガバの思考停止状態でテレビに脳をハックされて、政治家や利権に群がる企業から嘘の情報を刷り込まれている状態にはなかったはずです。

 

戦後の愚民化政策により、ほとんどの日本人が自分がさせられていることを「自らの意思」と思い込まされて生きています。そんな状態だからこそ、8割以上の日本人がアレ💉を打ってしまう、しかも、重い副反応を覚悟し、接種前日にロキソニンを「自らの意思で(←洗脳により)」購入して備えるというアホさ加減、本来、妊婦は風邪薬さえ飲んではいけなかったのに、アレ💉は打ってしまうという異常さにも気づけなくなってしまうのです。

 

健康被害に遭われた方々に、国は誠心誠意、謝罪・補償すべきことはもちろんですが、私たちが自らの脳を洗脳マシーン(テレビ、場合によってはネット情報)、洗脳野郎どもに差し出し続けるかぎり、さらに多くの悲惨な事件や事故に巻き込まれることになるでしょう。
 

それに気付けるようになるためにも波動(邪気)を体感する能力、顕在意識でもしっかりと思考する能力は必須です。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。