ずっと読みたいと思っていたこちらの本手元にきました
直木賞作家の方の本。
真田幸村の話！と気になっていた。
なかなかの厚さの本で、最後まで読みきれるかなと思ったけど、読み始めたら止まらなくなった〜
いや〜よかった
読み終わって、満足感というか爽快感みたいなものがあります。
いろいろな登場人物の視点で物語が進むのがおもしろかった。
大河ドラマの「真田丸」を観ていたので、おおよその話は知っていたけれど、登場人物の背景や出来事を更に知ることができて勉強にもなった
どうしても堺さんや大泉さんなど、演じていた俳優さんが会話しているイメージで読んでしまった
大河ドラマももう一度最初から見直したくなった
いろいろなエピソードを知れば知るほど、真田信之という人物にも惹かれる