この地にKARINを生んで育ててくれた
KARINはいつも守られていた
けど、私はなにも返せていない
何度も涙を見た。
何度も涙を流させてしまった。
傷ばかり付けてきた。
なのに、ずっとずっと見守っていてくれている。
そんな強い母さん
無償の愛でいつも包んでくれた。
言葉にできない、この気持ち
あなたのいないたったひと時の時間がこんなにも苦しいなんて。
何も言わなくても、その時の雰囲気でどんな気持ちかわかってくれて。
あの日、ひとりでいたくなくった。
けど、素直じゃないKARINは一緒に寝てって言えなくて1人でベッドにもぐり込んだ。
怖くて涙が出てきて...
その時、あなたがKARINのベッドに入ってきた。
泣いてるのがばれないように冷たく接した。
何? たまには一緒に寝ようかな? 狭いから1人で寝てや。 たまにはいいやんか。
て、笑いながらKARINを抱きしめてくれた。
どうしたん?言ってみ。
たったその一言に驚いて、どうしようもなかった感情を受け入れてくれた。
KARINが不登校になったとき。
怒って冷たく接せられた。けど...知ってました。
夜遅くに、電話で泣いてること。 それが、KARINのせいってことも。
そして、あの日はあなたにもたれ掛かって一緒に満月を見た。
KARINが1年、あなたの元から離れる日。
あなたは空港に来てくれなかった。
だって、ひろくんと行ったらヤバいやろ?笑
って、彼氏さんのせいにしたけど...ひろさんとの会話聞いてしまってたから涙出そうになった。
本間に空港まで行かん気か?
うん、だって行ったら絶対に泣いてもうて離したくなくなるもん。
それでも行くんが普通とちゃうか?
かもしれんな、けどな...ひろくん、私が泣いたらKARIN絶対泣いて前進まれへん。
だから、行きたいし最後のときに一緒におるのは私がいいけど行かへん。
自意識。って思った
けど本間のこと。
母さんが来たらKARINは前に進まれへん。
玄関出る時、息が止まるかなってぐらい抱きしめられた。
肩が震えていた。
気張っておいでや‼ ここで待ってるから。 しんどなったら、いつでも帰っておいで。
空港から電話したとき、声が震えていたあなた。
いつ飛行機に乗るんや? もうすぐかな? ...そっか。本間に1年頑張れるんかあ?笑
頑張れるし、だって母さんの子やで?ちょっとやそっとじゃ挫けんよ。
...バーカ、KARINと私は全く逆じゃ。...いつも思ってるから、それに死ぬぐらい愛してる。
馬鹿でどーしようない奴やけど、大事で大事仕方ないねんから。...じゃあな。
...母さんのバーカ。じゃ、元気でね。1年後に。
電話を切った時、我慢してた涙が溢れ出てきた。
そんなあなたは、今KARINの傍にいない。
苦しい時・悲しい時・しんどい時...いつもいてくれたのに。
けど、ここで頑張るって決めたのはKARIN。
だから、負けへん。 だから、そこからでもいいから見守っていて下さい。
大好きな、MY MOTHER