私の義母は、長い間、茶道を習っていた。
そんなわけで、帰省時に夫の実家に遊びに行くと、義母がお抹茶を点ててくれて、それをありがたくいただく。
娘も、「私も飲みたい!」と言って、一口飲む。

私たちにとって、抹茶は大好きだけど、ちょっと身近ではない特別や存在であり、人に淹れてもらうものだった。

でも。
ある日、「お家で紅茶、コーヒー、ハーブティーは気軽に淹れてるのに、どうして抹茶はそうではないのか?」
という疑問が。

茶道の正式なお作法を知らないから敷居が高く感じるのか…?
でも、道具さえ揃えば、(正式な作法ではないけれど)
自分でお抹茶を点てることはできるのでは?🥰🥰🥰
と、数ヶ月考えた末…
ついに、先日、お抹茶セットを購入✨✨
そして、茶道の入門書も購入。

これならお抹茶を飲みたくなったらいつでも飲める!

お家で白玉を作って、あんこやフルーツなどトッピングして、それに抹茶をつけると、

お家甘味処🥰🥰🥰


茶筅でお抹茶を点てていると、一瞬、無心になっている。
これって、いわゆるマインドフルネスの状態かも⁈

作法は、やりながらこれから…でいいか。
茶道の奥が深すぎるのは、わかっている。

けれど、外国の方に茶道のことを聞かれたら、エッセンスが伝えられるようになりたいなぁ。
年齢を重ねるにつれ、奥深い日本の伝統文化をもっと知りたくなってきた。
それならいっそのこと、親子で茶道を習える教室が近くにあればなぁ。
いろいろリサーチしているものの、これぞという親子茶道教室にはまだ出会えていない。
いや、探していれば、きっといいタイミングできっと見つかるはず!

忙しくても 泣いていても 笑っていても 

 いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。 

 ~Nakari〜