「おかあさん、この紅茶おいしい~♡」
(そうですよ、そりゃあいい茶葉ですもの。
娘も違いのわかる女になってきたか…(微笑))
JING TEA(ジンティー) の茶葉、アールグレイで淹れた紅茶ですよ。
(と言っても、娘にはわかるまい・・・(微笑))
JING TEAとの最初の出会いは、今から遡ること約9年前。
関西に住んでいた頃に足しげく通っていたスミティー先生の紅茶教室にて。
私は、スミティー先生の飾らないお人柄、レッスンでは惜しげもなくいろんなもの(紅茶の豊富な知識、間違いなく美味しいティーフードやそのレシピ)をくださるスミティー先生の大ファンだった。
当時、スミティー先生おススメの紅茶の一つがこのJING TEAだったのである。
限られたホテルやショップでしかお目にかかれないから、「知る人ぞ知る」紅茶。
そして時を経て、昨年夏にウェスティンルスツで再会して
「ああ、やっぱり美味しい♡」となったわけである。
淹れると香り高く、飲むと茶葉のエネルギッシュな力を感じる。
JINGTEA(ジンティー)は、2004年にイギリスで創設され、わずか数年で数々の高級ホテルのお部屋やラウンジのアフタヌーンティーで採用された新進気鋭の紅茶ブランドです。最高級の茶葉のみを扱うという頑固たる姿勢が評価されています。【公式ページより】
私のお気に入りは、
・ストレートで飲みたいときはアールグレイ
・ミルクティーで飲みたいときはセイロンブレックファースト
【公式ページより】
JINGのアールグレイは、スリランカの南部ルフナ産の最高級のセイロン茶をベースに、天然のベルガモット (柑橘系)で香りをつけ、コーンフラワーを加えたフレーバーティーです。JING TEA(ジンティー)で最も人気の紅茶です。
JINGのセイロンブレックファーストは、スリランカの山と谷から取れる2種類の茶葉をブレンドしたブラックティーです。ルフナ地方の低い庭園で作られる茶葉は、強くて色も濃く、甘く独特な風味と豊かなモルトの香りがあります。ディンブラ地方の標高の高い庭園の茶葉は、ヒノキのような洗練された軽やかなアロマのような香りが特徴にあります。それらの異なる2種類の茶葉が一緒になって、しっかりとした風味と贅沢で滑らかな味わいの、JINGこだわりのセイロンブレックファーストを作り出しました。ミルクティーとしても大変美味しいです。
なにより、忙しい私の生活にとって嬉しいのは、ティーバッグで淹れても十分美味しい(テトラ型で茶葉のジャンピングスペースがあるため)のである。
(優雅にティーポットに茶葉で淹れたい気分を置いておいて(笑))
☆参考までに、美味しいティーバッグでの淹れ方は…☆
①温めたカップに先にお湯を注ぎ、ティーバッグを静かに入れる。
②お湯を注いだらカップの上などにソーサーなどで蓋をして、数分蒸らす。(湯温を下げないため)
③ 蒸らし終わったら、カップから静かにティーバッグを取り除く。
(ちなみに、JING TEAは2煎くらい楽しめるので、コスパよいです♡)
(お気に入りのカップアンドソーサー。娘が15歳くらいになったら貸してあげようかしら・・・。今は、まだまだ…)
いい茶葉でちゃんとルール通りに淹れた紅茶は、
外のお店で飲むより美味しい。
またまた、いつまで続くか分からないステイホームの日々。
おうち時間を ひと味違う紅茶で 至福の時間に。
忙しくても 泣いていても 笑っていても
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
~Nakari~