こんにちは、karinです✨



7/7の七夕🎋都知事選が終了しましたね。関わった方たち、そして私のように追っかけてた方々、まずは皆様お疲れ様でごさいました!




私は個人的に石丸さんに以前から注目していた絡みで非常に興味を持って見ていました。個人的な興味、好みプラス星読み視点で全体を見ていくと、時代の流れ、そして物事の本質が見えてくる。

参考動画👇

語りたいことが多すぎて🤣 ホントは動画でまとめたいのですが取り急ぎ簡単に要点だけブログで書いておこうと思います。



 ①都知事選ではっきり見えた政治の本質




今回、主要候補と言われた3名。
小池さん&蓮舫さん と 石丸さん。


既存の政治 と 「新しい風」とか言われる政治。
既存のマスメディア と 個人主体のメディア(全てではないけれど)。


前者と後者で、物理的には同じ時空間にいながら、意識的には全くの別世界、異次元の世界がそれぞれに展開している。全ての事象はそういうことで起こっているんだと思います。


見ている視点、意識の在り方、向いている方向がまるで違う。


3次元と5次元の違い、2極化ってこういうことなのかな?という気もする。


既存の3次元世界の視点しか持ち合わせていない人達には何が起こっているのか全く理解が出来ないんだろうと思います。



だから、開票後のマスメディアの石丸さんに対する取材って全く話が噛み合わない。



それを、一番わかりやすく例えるなら、ドラマ化もされた漫画『JIN-仁-』大好きなドラマです。



現代の脳外科医、南方仁が江戸時代にタイムスリップするお話。


仁先生が手術をすれば助かる!と頭やお腹を切って治療するのが全く理解出来ない江戸の人達。


寧ろ人殺しだと思ってしまう。とんでもない輩だ!みたいなね。


そんな感覚に凄く似てるなーと思います。



それだけ石丸さん(と彼を理解している人達)は先を行ってる。見ている世界がまるで違う。別世界にいるんですよ。逆を言えば、ボーっと生きてきて組織の中で自分を失って、時代に置いて行かれている国民が大量にいるってことでもある。



石丸さんの言葉を借りて端的に噛み砕いて言えば、


「目的と手段」が逆になってる ってことでも説明できる。


既存の政治家は、

自分が当選する ← 目的
世の中を良くする(アピール) ← 手段


になってしまっている。そうじゃない!って反論されそうだけど無意識レベルで完全にそうなってる。これがいわゆる政治屋さん&マスメディア。

けど、本来は、


世の中を良くする ← 目的
自分が当選 ← 手段


ですよね。当たり前すぎるくらい当たり前のことなのに、何が新しい風なの??



選挙関連のテレビを見ているとそれが如実に現れていて、なんでみんな気付かないのか不思議でたまらない。


だから、敗因を分析して次は勝たないといけないとか、次は国政に出るのか?とか、何が足りなくて勝てなかったのか?とかとか。そんな「勝つ」目的にばっかりフォーカスしてて、



全部違うんだよっ!どーでもいいんだよっ!誰が勝つかじゃない!世の中を良くする人なら誰でもいいんだよっ!



って、ずーっと以前から思ってました。



落選した時に、「私の力不足です」っていうのも、


はぁぁ??あなたの力で世の中変えられるとでも思ってたのか?思い上がりも甚だしい!!


とずーっと思ってました。



勝たせてください!とか、知らんわ!としか思わない。



候補者しか見ていない。現実として見える薄っぺらい表面だけしか見えていない。



候補者はあくまでも集合無意識が表面化、可視化された存在でしかないのだから。



その向こうに必ず存在している何十万、何百万の民意、意識ですね、それが見えてない。目ではなく心で見る。それが出来ない人には民主主義国家で政治は出来ない。独裁にしかならない。



石丸さんは、それがわかってる人だと私は思うんです。


だから、自分が落選したこと自体は大きなことではない。民意がそうならそれは尊重する。



だけど、都や国を最速で良くする道が絶たれたという点では悔しい気持ちもあるんじゃないかな?



ならば別の手段を探る。ただそういうことなんじゃないかと。



「国の為、道の為」に。



ちょっと熱くムキーなってしまいましたが、まだまだ言い足りない!けど、今回はこのくらいにしておきます。



次回は星の話も絡めてお話したいと思います。



つづく👉