今は家族全員落ち着いてきましたが、2週間程前についに我が家にコロナがやってきてしまいました予防
 
 
 
息子の幼稚園が感染が増えてきたため休園になったその日の夜、息子発熱ショック
 
 
 
 
小児科で抗原検査を受けるも陰性。園で風邪も流行っているとのことで様子を見ていたけれど、3日くらい解熱剤で一時的に微熱くらいまで下がってもすぐにまた8度9度まで熱がはねあがる…全然下がらない…
 
 
 
 
これはさすがにちょっと…ということでPCR検査したら陽性でした。
 
 
 
 
その頃から息子の咳が止まらなくなり、今までに見たことのない憔悴ぶりえーん いつも家では私によじ登ってきて肩車してるようなエネルギーの塊のような元気な子が、初めて寝るからあっちへ行って…と、一人でずっと寝るという…あぁこんなの初めて見る笑い泣き
 
 
 
 
 
私と夫も喉がなんか痛いし、微熱、鼻水などの症状が出て、状況が状況だけに確実に感染してるだろうと検査したけど、これまた二人揃って陰性びっくり 看護師さんも、「明日検査したら陽性かもしれません」って、それ確実に陽性だと思ってるでしょ?? でも結果は陰性…
 
 
 
 
 
次の日にいろいろ考えた結果、もう一度別の病院で検査してもらうと、うっすらだけど陽性って言われました。
 
 
 
 
 
ギリギリ保険の給付金も出る期間だったし、ハッキリさせて良かったです😆
 
 
 
 
 
私と夫は通常の風邪程度だったけれど、息子は今までで一番しんどかったと思う。そしてその看病が精神的にも身体的にもキツかったおーっ!
 
 
 
 
 
夏休みが終わり、登園しながらも「ママとおうちにいたい!」と毎朝抵抗する息子、そして「いつも肩によじ登るのやめて~」と思っていた私。皮肉にもコロナによって両方の願望が実現しました。こんな形で引き寄せられるのね~。
 
 
 
 
願望実現はしても、ぐったりと寝ている息子を望んでいた訳ではなく、よじ登られて大変なのは元気で幸せなことだったんだなぁと気付かされました。
 
 
 
 
それでも、いざ元気になってよじ登ってくると「あ~ショック やっぱり登るんかい!」って思っちゃうけど。
 
 
 
 
それにしても、1週間以上も家族みんなでずっと家にいるなんて、まずないこと。
 
 
 
 
子供がいると、「ゆっくり休む」なんてことはできないけど、息子はとても満足している様子。
 
 
 
 
どこに行かなくても、何ができなくても、「一緒にいる」ことが幸せなんだなぁと、自分も子供の頃ってそうだったよな、と遠い記憶が蘇ってきた。
 
 
 
 
コロナ感染したけど、何だか貴重な体験でした。