前回の記事で、自分のホロスコープをソーラーアーク法で読み解いたお話をしました。
まだの方はコチラからどうぞ。
妊娠・出産について見てもらったのですが、セミナーが終わってからズルズルと芋づる式にいろんな出来事が繋がっていって、これまでの人生の全体像が見えてきた気がします。
やはり私のホロスコープ、MC付近に小惑星も入れると沢山の感受点がお団子になってて、ココが私の人生のターニングポイントになっているのだと。
小惑星も入れたホロスコープについてはコチラ
特にこの40歳前後の時期は太陽が絡んで、大きな転機になってたのね。
それから、ソーラーアーク法のセミナーで最後の方に言われたこと。
「木星と土星がスクエアだから…」のくだり。
確かに、出産したことで実はあまり嬉しくないと思われるような変化があった。
ここでは長くなるので詳しくは書かないけど、子供が産まれたことで夫が仕事面でやりづらくなることがあり、この試練は現在も続いている。
でも、そう言えば… すっかり忘れてしまっていたのだけれど、息子を出産した3か月後に父が亡くなったんだった
ちなみに再び私のホロスコープ。
10ハウス木星と12ハウス土星が90°。
8ハウス太陽と5ハウス海王星が90°。
ということは、ソーラーアークの太陽がN木星に重なった時、同時にN土星と90°、そしてソーラーアークの海王星はN土星に180°のアスペクトを取ることになる。Tスクエアが完成してる…。 つまり私の太陽や木星にはもれなく土星、海王星が絡んでくるということなのよね。
そして、土星は父、海王星は不幸とも読める。父の死も、ここに関連してた
以前、まだ星よみを知らなかった頃に書いた記事
今、読み返してみると、この時に私の8ハウス魚座の太陽にようやくスイッチが入ったのかなと思う。
息子誕生の喜びと、父を亡くした悲しみ。
感情に良いも悪いもなく、正しいも間違いもない。
喜びも悲しみも、楽しみも怒りも悔しさも、全部元を辿れば愛があるだけで。
どんな時も幸せであることに変わりはない。
この頃から感情の境界線が曖昧になり、様々なことを受け入れられるようになったと思う。
それまでは、何でも無意識に良いことと悪いこと、味方と敵に仕分けしてたり、人と比べたり損得勘定で判断したり。
それがどっちでも良くなった。
何も区別したり判断する必要もなくて、そうやって自分で自分を枠にはめて苦しむ必要もない。
私の木星や太陽には、土星と海王星が必ずセットでくっついてくるけれど、私の土星や海王星には木星と太陽が寄り添ってくれる。
まだ完全に気付けなくて落ち込んだりすることもあるけれど、間違いなくこの頃から人生の風向きが変わった。
すごーい 何も知らなくても、星の恩恵をいただいているんだね
ということで、さてさて気になるのはこれから。
このMCのお団子に、天王星、冥王星と次々と角度を取ってくる
さぁ、ワクワクで迎えよう