youtubeの関連動画で出てきたコレ
言わずと知れた名曲、ゴダイゴの“銀河鉄道999”
“銀河鉄道999”は、小さい頃にアニメで見たような記憶がうっすらとある。子供ながらにそこはかとなく漂う哀愁を感じてたっけ。
とにかく影みたいな車掌さんが怖くて ストーリーまでは細かく覚えてないけれど、でもどこか惹き付けられるアニメだった。
この主題歌の歌詞も日本語部分はよく聞いてなくて知らなかったけど、星よみをかじり始めた今、改めて聞いてみると、こんなに深い歌詞だったのかって見方が全然変わった。
最近、「月の教科書」を読み、太陽の意味、月の意味を見つめていた私。
この辺に書いてます
歌詞に出てくる “古い夢” “あの人” “やすらぎ”
って 母親(親の女性性の部分)のこと、つまり月
のことじゃない?
そして、“男の光” は、太陽。
ま、そもそも“銀河鉄道”なんだから、宇宙のお話、星のお話なので当たり前と言えば当たり前なのかもしれないけど。
星の意味を知ってからだと、全然違う深みのある解釈もできるなって。
調べてみると、“999” のエンジェルナンバーの意味は、
『新しい物語が始まる』
『出会いが待っている』
使命に目覚め、本来の目的のために生きて…ということ。
そっか、999に乗るということは、太陽の目的に向かって生きるということなのかもしれない。