10月になって5日が経ちました。まだまだ日中は暑いですが、秋の空気になってきましたね。
コロナも急に落ち着いてきたし、実は我が家の事情(今ここでは書けませんが)も空気がガラッと変わって新しい展望が見え始めてきました
9月に持ちきりだった自民党総裁選も終わり、岸田さんが首相の新しい内閣になりましたね。
政治や宗教、思想、信条については人それぞれ。こういうブログという不特定多数の方の目に触れる場所で、特定の何かを肯定も否定もするつもりはありません。
だけど、新首相になられた岸田さん。実は私、薄ーく少しご縁がございまして。
岸田さんの実家と以前の私の実家(今は引っ越して離れてますが)が徒歩3分の距離で祖父同士はお友達だったらしい。
それとは別に何度かご本人とお会いしたこともあり、一方的に親近感を持っております。
地味だとか、弱々しいとか…一般的にはそのようなイメージを持たれているようですが、実際にお会いしてみての印象はやはりこの一言に尽きます。
いい人
ホントにいい人だと思う。
何回も当選してる偉ーい政治家の先生なのに、そんな威圧感は微塵も感じさせず、私のような一庶民にも誰にでも目線を合わせて対等に、敬意をもって接してくださる印象。
実るほど、首を垂れる稲穂かな
という言葉、正にこういうことなんだなとひしひしと感じさせられます。
岸田さんは獅子座が強い人らしいですが、タロットで言うと、大アルカナの「力」のカードのイメージ。
聞く力をアピールしていらっしゃいますし、今回の総裁選では派閥の縛りも薄かったみたいだし、政治も「風の時代」に入ってきたのかなと感じました。
と、こういう人に国を良くしてもらいたいなと個人的には応援しています。
私の個人的な印象はさておき、やはり大切なのは、
「自分できちんと意図を持って選ぶこと」
私も含め、イメージに惑わされるのではなく、きちんと政策を見て、自分が望む未来にフォーカスして選択をする。
一人一人の選択で、緩やかにではあっても確実に世の中は変わっていくと思います。
私一人のたった一票では何も変わらない、投票したいと思う候補者がいない…
この思考が望まない現実を引き寄せる。
選べる選択肢の中でも意図をもって選ぶ。
その積み重ねが望む現実を創造していく。
これは嫌、あれも違う、という否定や批判をしているだけでは望むものは目の前に用意されない。
この記事にも書いてます
これがいい!と選び続けること。望むものに焦点を当てること。引き寄せにはタイムラグがあるので時間はかかるけれど、世の中を変えたい!もっと良くしたい!と思うなら、望む未来に焦点を当て続ける必要がある。
もう政治家やマスコミというような何かに依存する「地の時代」ではなくなってきたと思います。
小さくてもこれがいい!と意志表示をして声を上げる。意図をもってちゃんと選ぶ国民が一人づつでも増えていくことが、国を良くしていくことに繋がると、そう思います。
そういう世の中が出来てくると、一人一人の個人的な願望も叶いやすくなりそう。
だから選挙では、ちゃんと望む未来を見つめて小さな一票を入れたいと思います