パズルが完成しない10の理由
やりたいパズルがわからない、選べない
パズルを買っていない
これ、やりたいなと思っているパズルがあるのに、やる!と決断できない。やる決心がついていない。買ってもできるかな?どうせ飽きる?途中がしんどいかも?などと考えても仕方ないことを考えて決断しない。やるならやる。やらないならやらない。決断するだけ。
本当はやりたくないパズルをやろうとしている
常に他人と比べる
周りの人がやってないからいいや、まだやってない人もいるから大丈夫と安心する。そして、いつの間にか、知らないうちにやってる人を見て自分は出来ない、駄目だ、とまた比べてしまう。
他人に依存しすぎる
1人で全部しようとするのではなく、誰かに手伝ってもらうこともできる。ただし、他人に丸投げだと必ず自分の意図しない他人のピースが混ざってしまう。最終的には自分でチェックする必要がある。場合によっては、その方が時間と手間がかかってしまうことも。お金で解決しようとするのはこのパターン。
焦る
タイムリミットを自分で設定して焦る。焦ることで余計にうまくいかなくなる。リミットまでに出来なければ、私は出来ないんだ!という信念をさらに強化することになる。リミットを外せばいつか出来る。
一見タイムリミットがあるように思えること(妊娠とかプロスポーツ選手になるとか)も、リミットはあまり関係なくて、意識する必要はないと思う。
ピースを無くす、無くしたと思い込む
棄てない(放棄しない)限り、必ずどこかにピースはあるので、パズルは完成する。思い込みが邪魔するパターン。
いきなり真ん中を完成させようとする
いきなり真ん中の方のピースをピンポイントで完成させようとすると、難易度が格段に上がる。まずは端っこから、はまるところからやっていくこと。外堀から埋めていくこと。
途中でやめてしまう
楽しくなくなったり、そのパズル自体に興味がなくなったり。人の気持ちは変わるものなのでそんなこともある。そんな時は無理に完成させなくてもいい。またやりたくなったらやればいいし、そのまま未完成のままでもいい。
完成してしまうのが怖い
パズルをやること自体が目的になってしまうパターン。夢に向かって頑張っている自分が生き甲斐になってしまって、完成してしまったら燃え尽きて生きる意味がなくなるんじゃないかと不安になったりする。完成したら、また別のパズルを見つければいいだけ。
こうして書き出して見ると、もれなく全部私が経験してきたことだわ