境界知能といわれた次男くん。
視覚優位で耳からの聞き取りは苦手。
言葉が不明瞭。
児童精神科の先生からの意見もあり、来年の就学時は支援級を希望する予定です。
旦那にも話していて了解はもらっています。
ただ…
ここまで心を決めていながらなお私には迷いがあります。
通級、普通級は難しいのかな…と。
支援級を希望するのは次男のためと考えていますが、先日ある方のブログを読んで私の判断は間違っているのかな…とも思い始めています。
前後の文は抜粋しています。
ただただ私の心に大きく影響した言葉だけを抜き取っています。
支援級に入れることによって勉強は遅れていくし、支援のない環境では生活できなくなる、将来の選択肢が減っていくと。
次男がクラスで孤立しないかという不安しか考えていませんでした。支援級に入れて勉強面はプラスになるとしか考えていませんでした。だって少人数での指導だから普通級より行き届いた教育と思っていたから💦支援級に入れると支援に甘えてしまう事など全く考えていなかった。我が家は小さい頃から療育などの支援頼みだな…汗
その日にお茶をした、自閉症で普通級に通う女の子のママの話も印象的でした。
(普通級に通い周りとうまく付き合えている姿を見ていると)私がこの子に無理やり診断をつけてしまったように思う時がある。診断がつき、放課後ディなど支援を受けられて今があるのも間違いではないんだけど、たまに、障害の有無を気にせず普通の中に入れてしまっても良かったんじゃないかな、その方が障害名もつかず将来この子の為には良かったのかも。学校にはいろんな子がいるし、色々考えちゃうんだよね。
て。
子供の進路を決めるにあたり、私の思慮はまだまだ浅いと実感しました。
周りはもっともっと子供と向き合って将来のことも考えながら決めてるんだなと感じた
検査の数値で進路が決まるわけでも無い以上、親が色々決めていくしか無いのが現状で、病院の先生の意見に従うのも一つかもしれないけれど…
私自身がまだまだ悩むべきなのかもしれない。
だって我が子の進路だもんね、、
成長するごとに今後も悩みが尽きないのは分かってるけど、もう少し自分が納得できるところまで視野を広げて悩んでみようかと。
だって小学校へのステップアップって一大イベントだもんね、なるだけ次男が心地よく過ごせる努力は私もしないといけないよね。
判定会もあるのでモタモタはしてられないけど、
・幼稚園の個人面談で先生の意見をもう一度聞く
・ケアプランナーさんの意見も聞く
・来月行われる通う予定の小学校の支援級の先生方との面談に参加して、今の支援級の現状と次男の特性に合わせた進路を確認する
全てしっかりと終えてから決断しようと思います。
まだ時間はあるしあと1年で次男がどれだけ成長するかもわからない。
2年生の長男も年長時にグッと伸びたしな…
頑張ろう。