うちにもその悪魔はやってきました。
周りのお友達が幼稚園に行く中、家庭保育を選んだ我が家。
その環境の変化を悟ったのか、3歳になった4月は大荒れでした。
なんでもない事(自分がトイレを流したかった、自分がボタンを押したかった、車の助手席に座りたかった、運転中でもトントンして欲しいなどなど)
日常ではできる事は甘えを受け止めるようにしていました。でも出来ない事は仕方ありません。
少しでも自分の意にそぐわないと、大泣きどころか大嵐。
どうしてママはこうしなかったの
どうしてママはわかってくれないの
どうしてなの
教えて
ママアーー
泣きながらしがみつきます。
自分自身を殴ってしまうほどの夜泣きをするようにもなりました。
まさか3歳で夜泣きとは想像もしていません。
私は寝不足もあり、ノイローゼ気味になりました。
隣の部屋に閉じこもったこともあります。
いろんな人に話しを聞いてもらい、相談して、アドバイスをもらいました。
甘えを受け止める、どうしたいか聞く、出来ない主張は受け流す
などなど色々な事を試してみましたが、長女の大嵐は収まるどころか荒れていくばかりでした。
ところがある日その様子を見ていた友人が一言
「糖尿病の甥っ子に症状が似ている」
その一言がきっかけで糖尿病、低血糖について調べました。
すると驚くほど娘と症状が一致しているのです。
イライラしやすい、甘い物が好き、夜泣きをするなど。
それからは食べ物を持ち歩く、血糖値を上げない食べ物を選ぶ、タンパク質の摂取を心がける。
これを実践しました。
三食必ずタンパクを多く含む食材を出して、食事の前にお腹が持たなそうだなと思ったら、持ち歩いているお芋やおにぎりなどのおやつをあげます。できるだけ砂糖の多く含まれるおやつは避けました。
実践から4ヶ月がたち、ようやく嵐の来ぬ静けさがやってくるように。
今思えば心も身体も成長期、お腹がすかと誰でもイライラしますよね。でもそれをうまく表現出来ない子ども。
振り回されてしまう親。
友人のあの一言に救われたことを今でも思い出します。