家族としてのペットが亡くなる時 | 生け花で心の安定を手に入れる専門家 齋藤広子のブログ

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今日、義姉から、長年一緒に生活をしていた猫が亡くなったと悲しい声の連絡がありました。

 

 

義姉の家は、猫をとても大切にしてて、家族以上の待遇で生活をしていました。

 

 

数か月前から、体調を悪くなってしまった猫が心配で、病院に連れて行き、外出もほとんどしないで、見守っていました。

 

 

それでも、十数年生きた猫にも、寿命が来てしまいました。

 

 

亡くなった時、東京では記録的な大雪で、そんなニュースが流れている中だったそうです。

 

 

悲しく沈んだ声に、私も胸がいっぱいになりました。

 

 

私の家にも猫が、3匹と田舎に1匹、家族の一員として生活しています。

 

 

地方で生活をしている猫のちゃこは、もう15年くらいなるとおもいます。最近、痩せてきたような感じで、ちゃこの顔が変わってきたように思います。

 

 

義姉の話を聞いて、急にちゃこの事が心配になってしまいました。

 

 

ずっと一緒に時を過ごして来た猫は、時々会う家族以上の存在になっていて、心の中のかなりの部分を占領してしまっています。

 

 

最近では、私が猫に飼われているような気がしています。

 

 

朝晩は、耳元で出ない声で囁かれて、「ごはんちょうだい」「トイレきれいにして頂戴」「水取り替えて」「遊んで頂戴」「ブラッシングして頂戴」・・・・・

 

 

猫は、話をしなくても、取り留めない要求をしているんです。

 

 

ついつい私は、先走りして、猫の指示通りに行動してしまっているので、やっぱり猫の家来かもしれません。

 

 

でもそれが、私の生き甲斐になっていて、今では猫なしの生活は、想像もつかないです。

 

 

そんな私なので、義姉の気持ちを十二分に理解する事が出来ます。

 

 

心に残る深い喪失感は、強いストレスに繋がっています。

 

 

「時が解決してくれる」と、慰めてくれる人もいます。

 

 

でも、なかなか難しいことかもしれません。

 

 

そんな時、明るい色の花を飾ってみたらどうでしょう。

 

 

ベゴニアは、緑色の葉、次々と咲く花の世話をしていくうちに、辛い時期を乗り越えていく事が出来るはずです。

 

 

義姉にも、ベゴニアの鉢植えをプレゼントしたいと思います。

 

 

 

 

 

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5つのプレゼントを用意していますので、

是非受け取ってください!