今回の旅行は、私達夫婦と孫2人の4人で行きました。
長男は、小学校6年生、次男は、小学校5年生です。
驚く事に、次男のお土産は、桜島大根です。
巨大なのを、2本?購入していました。
桜島のお店の人は、スーパーのレジ袋の底に、ハサミ✂️で穴を開けて、カブのような形のは大根の先の部分を差し込んで、大根の部分が、レジ袋に収まるように入れてくれました。
重さは、5キロ以上あるようです。
当然、葉の部分は、むき出しになっていたので、新聞紙を頂きました。
二本で10キロ程ある大根を、両手で抱きかかえ、空港に辿り着きました。
「何とか袋を貰えないかしら」と考えていた時に、上の孫のが、どこからかキャスター付きの大袋を準備して、桜島大根二本を入れてくれました。
孫の成長に、驚きです‼️
下の孫の話では、「荒巻ジャケのお返しにと思って、桜島大根を買った」と言っていました。
今の子供って、どうなっているの?
時代が変わっているのか?年寄りと変わらない会話に、ただただ、驚きです‼️
でも思いました。孫達が年を重ねても、桜島大根だけは、きっと覚えている事でしょう。
もうこれが、最後の孫との旅行になるかもしれないと、少し寂しく感じた帰り道でした。