昨年12月のたかしさんのお誕生日公演、
今月のこうたさんのお誕生日公演、
美山さんでお誕生日公演を
2日間やる事は初めてで、
た「 最初は、
体力的なこともあるし、
2日間やれる自信はないと
お断りしたんです。
でも篠原社長の
「 何を言ってるんですか!
できますよ! 絶対やれます!」
の言葉にまんまと騙されました (笑)
飽きられたらいけないし、
2日間やるというのはなかなか気合が入るもの。
皆様いかがでございましたでしょうか〜 」
客席から、 大拍手と
「 美山最高〜 💕 」の声がかかりました
昼の部「 雪之丞変化 」
こ「 これは総座長から教えて頂いた
お芝居です。」
2役3役と、
こうたさん、たかしさん、花太郎さんは、
ドタバタの大騒ぎ(笑)
しかも花道から通常楽屋に戻る通路は、
1階も2階も開放席として、
座られているお客様がギッシリ!
美山の皆さんは全員、売店の前を通る道から
楽屋へと直行。
通常開演中は閉められている
下の図の右側トイレ前のドアも ( ②③ )
開放されたままで、
花道を通ったあと楽屋へ走りながら戻る
美山の皆さんの小走りランニングも垣間見れ
あたしゃ楽しかったですww
篠原演芸場限定ですが、
たかしさんの小走り全速力ランニングも
垣間見れる貴重なお芝居でした(笑)
この演目は、
坂東玉三郎さんも演じてますね
夜の部「 最期の川 」
たかしさん、
「 テーマが重てーんだよっ
誕生日にする芝居かぁ〜 」
ま、たかしさんは毎度の感じで
こうたさんに話してましたが (笑)
お客さんの中にも
誕生日でやる芝居じゃないね、
と言ってた方がいらっしゃいました。
いやいや、
私は誕生日だからこそ、
こういう人生観のある芝居をやるのも
いいなーと思いました!
25日のラストは、
娘と父親がこれからを歩んでいく終わり方。
26日のラストは、
父親の死を想う終わり方。
ラスト、父親に手を合わせ祈るシーン、
上に枝垂れ桜のように飾っていた
セットの桜の1部分が
ポトっと落下したんです
その間、そのタイミング
まるで祈る娘に父親が答えたかのような
自然なサプライズ演出💦
鳥肌もんでした~
美山の皆様はその前でお芝居をしていたから
気付かなかったかな?と思っていましたが、
「 いや〜あれ、演出とかじゃないんですよ、
たまたま1つだけ落ちゃったんです!
ビックリでした〜! 」
あらすじは書きません。
機会ありましたらぜひご覧になって下さい!
ラストショー
「 栄光の架橋 」
美山さんは、まつりもお誕生日公演も
皆が大協力して主役を盛り上げる。
たかしさんも主役を
イジりながらディスりながらも(笑)
とっても愛が伝わる✨
素敵で、楽しく、お見事な、
お誕生日公演2日間でした
里美こうたさん
28歳おめでとうございます
今後も益々のご活躍を